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電子レンジ調理、約半数が「加熱ムラ」に悩み/パナソニック

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Cooking@Lab直伝“失敗しないコツ”と、冬に活躍する鍋・シチューレシピ

レンジでプチッとキムチ鍋㊧と、材料を入れておまかせ調理のクリームシチュー

電子レンジだけで料理を完成させる「電子レンジ調理」。手軽で時短になる一方、「うまく作れない」という声も少なくありません。パナソニックが実施した『電子レンジ調理に関する調査』(20歳以上の男女600人対象)によると、電子レンジ調理を「よくある」「たまにある」と答えた人は約57%に上りました。

調理を行う理由で最も多かったのは「調理時間を短縮できる」(約70%)。忙しい日常の中で、手軽さが評価されていることがうかがえます。一方で、利用者の約48%が「加熱ムラが起こりやすい」と回答し、「食材がパサつく」「ワット数や加熱時間の設定が難しい」といった不満も目立ちました。

こうした悩みに対し、同社の調理開発チーム「Panasonic Cooking@Lab」の電子レンジマスターが、失敗しにくくするコツを紹介しています。ポイントは、①食材を均一な大きさに切り、重ならないように並べる、②肉や魚は汁気に浸して水分の蒸発を防ぐ、③加熱は短めから調整する、④深さのある耐熱容器を使う、⑤容器は8分目、ラップはふんわりかける――といった基本を押さえることです。

調査では、電子レンジ調理で作る料理として「蒸し料理」が最多でしたが、実は「煮込み料理」や「鍋料理」も得意分野だといいます。Cooking@Labでは、電子レンジだけで作れるキムチ鍋やクリームシチューなど、寒い季節にぴったりのレシピも提案。自動調理機能を活用すれば、加熱ムラを抑えながら手軽に調理できるとしています。

「電子レンジ調理は難しそう」というイメージを、調査と実例で払拭する今回の取り組み。日々の調理をラクに、そしておいしくするヒントとして注目されそうです。

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