7月24日発売の主なインスタントラーメン
日清食品
「東京新橋はるちゃんラーメン 中華そば」94ｇ（麺70ｇ）278円を7月24日に発売。はるちゃんラーメンとは東京・新橋駅前に店を構える〝ネオクラシックラーメン〟の名店。店主の「はるちゃん」が作る看板メニュー「中華そば」の味わいを再現した。優しい塩味に、豚と煮干しの洗練されたスープが特長。つるみのあるもっちりした麺は、まるで店舗のような食感が味わえる。具材には味付豚ミンチ、メンマ、花形カマボコ、ネギをあしらい、「豚と煮干しの香味油」を添える。
東洋水産
ソースをパワーアップして今年も登場。「マルちゃん 赤いきつね焼うどん でか盛」140ｇ（麺120ｇ）271円を7月24日に発売。
〝だし〟にこだわる「赤いきつねうどん」をイメージした焼うどんで、かつお節と昆布の和風だし、甘みをアップさせたソースで、より満足感のある味わいに仕立てた。ソフトでモチモチ感のあるうどんに、たっぷりのきざみ揚げ・たまご・かまぼこ・ねぎが、うまさを引き立てる。別添の七味味唐辛子が、さらにインパクトを与える。
サンヨー食品
「サッポロ一番 塩カルビ味焼そば フンドーキン青柚子こしょう風味」100ｇ（麺85ｇ）と、「ぐんまちゃん しょうゆラーメン」63ｇ（50ｇ）、「同 みそラーメン」65ｇ（同）、各236円を7月24日に発売。
塩カルビ味焼そばは、ビーフとチキンのうま味をベースに、ガーリックとオニオンのコクのあるソースと、コラボする九州・大分のフンドーキン醤油の「青柚子こしょう」の粉末を合わせた、爽やかな風味とピリッとした辛みがマッチングした一品。
ぐんまちゃんシリーズは、ポークのスープに群馬県醸造醤油の粉末と、鶏脂の香りを合わせたしょうゆ味。同じく県産醸造味噌の粉末に、ガーリック・オニオン・ジンジャーの香味野菜の風味を利かせたみそ味を用意。どちらも、黄色みを帯びたしなやかな麺と、肉そぼろ・ネギが旨さを引き立てる。パッケージには県のマスコット「ぐんまちゃん」がデザインされている。
明星食品
「明星 おうち千里眼ニンニクザンマイ まぜそば」175ｇ（麺130ｇ）348円を7月24日に発売。にんにくの効いたガツンと濃厚な食べ応え抜群の専門店「千里眼」の味を再現。別途購入したモヤシをレンジでチンして、にんにくダレとガーリック風味の特製マヨをかけて、千里眼名物の辛揚げ玉入りあとのせかやくをかけることで、にんにくのインパクト大のまぜそばが完成する。すべてがにんにくに支配された、強烈な風味が襲いかかる。
エースコック
「スーパーカップ1.5倍 スッポンスープ味ラーメン」123ｇ（麺90ｇ）271円を7月24日に発売。スタミナ系グルメの代表格〝スッポン〟を使用。
鰹や昆布をベースに生姜を利かせた醤油スープに、スッポンパウダーを配合した新開発の別添の「スッポン風味ペースト」で味わい深い魚介系スープに。麺は弾力と滑らかさを併せ持つ丸刃の太麺を採用。鶏だんご・キャベツ・にんじん・ねぎを加え、夏の暑さと体のだるさを吹き飛ばす一杯に仕上げた。
寿がきや食品
「ますや本店監修 郡山ブラックラーメン」107ｇ（麺65ｇ）274円を7月24日に発売。福島県郡山の「郡山ブラック」を「ますや本店」が監修。豚ガラベースにねぎ油や魚介の旨みと、福島県産「キンタカサゴ特級醤油」で黒く濃い色のスープに仕立てた。マイルドで昔ながらの懐かしいあっさりとした、旨み溢れる奥深い味を再現。麺はコシがあるノンフライ中太麺で、チャーシュー・ナルト・ネギ入り。
ヤマダイ
「ニュータッチ 凄麺 青森煮干中華そば」113ｇ（麺65ｇ）255円を7月24日にリニューアル発売。地元・青森のワダカン本醸造醤油と、ポークをベースに香り良い上質な煮干を使用。しっかりと煮干ダシが効いた、あっさりしながらも深みのある醤油スープが特長。今回、スープに負けないように麺をリニューアル。食べ応えのある太麺にすることで、スープの絡みが抜群になり、一層現地の味に近づいた。チャーシュー・麩・メンマ・ネギの具材がスープに映える。
