ひと口サイズチーズ「ベルキューブ」と日本酒の組み合わせを提案
フランス直輸入のひと口サイズチーズ「ベルキューブ」が日本酒とペアリング。
東京・六本木ヒルズアリーナで4月30日まで開催されている日本最大級の日本酒イベント「CRAFT SAKE WEEK 2023 at ROPPONGI HILLS」に出店し、限定商品の「ベルキューブ日本酒ペアリングパック」と「ベルキューブパーティーおつまみパック」を販売する。
■全国厳選の日本酒100銘柄と人気レストラン15店舗が集結
4年ぶりに開催され、10回目を迎えた日本酒と食の祭典「CRAFT SAKE WEEK(CSW)」。
元サッカー日本代表の中田英寿氏がオーガナイザーとして全国47都道府県をめぐり、400超の酒蔵を訪問。会場では、中田英寿氏が出会った酒蔵やレストランが結集し、こだわりの日本酒と日本酒に合う料理が提供される。
今回は4月21~30日までの10日間、毎日異なるテーマにより10銘柄の日本酒を日替わりで提供。
レストランも21~24日、25~29日、30日で各5店舗ずつ計15店舗が、日本酒に合う料理やデザートなどを提供。和食・イタリアン・フレンチ・タイ・ベトナムなど多種多様で、料理のみを楽しむこともできる。
また会場では、各酒造メーカーのスペシャリストたちが飲食テーブルを巡回。自慢の酒を紹介しつつそそぎ販売もしており、一緒に会話を楽しむこともできる。唎酒師によるペアリングのアドバイスや、ステージでは音楽・トークショーや「J-WAVE」公開収録なども行われる。
入場料は無料。会場内では事前に共通コインを購入し、それぞれ日本酒・料理に応じた枚数を共通コインで支払う。協賛企業によるオリジナルの限定商品なども共通コインで購入できる。
■谷ソムリエが推薦する日本酒と「ベルキューブ」のペアリング
ひと口サイズチーズ「ベルキューブ」は今年、日本上陸40周年を迎える。
輸入元のベル ジャポンでは40周年を記念した新たな取り組みとして、日本人が好むアルコール類とのペアリングを提案していく考えで、その第一弾が日本酒。秋以降にはビールを予定しており、「チーズにはワイン」の既成概念を塗り替えていく。
ベル ジャポンがCSWの協賛企業としてブース出店するのは今回が初めて。
チーズと日本酒、同じ発酵食品ということで実はとても相性が良いらしい。そのため「ベルキューブ」ブースでは日本酒に合うチーズを自分好みで選べるよう、ホテルニューオータニのエグゼクティブ シェフソムリエである谷宣英氏が、各チーズに最適な日本酒との組み合わせを紹介している。
また、ベルキューブ全8フレーバーから好きなチーズ4個を選べる「ベルキューブ日本酒ペアリングパック」をコイン1枚で販売。
コイン4枚の「ベルキューブパーティーおつまみパック」は、ベルキューブ24個(全8フレーバー×3セット)に加え、テーブル代わりにもなる酒枡1個と特製レジャーシートのレンタル付き。隣接する毛利庭園ではCSW開催期間中のみ芝生エリアを開放しており、レジャーシートを広げてピクニック気分を楽しむことができる。
「CRAFT SAKE WEEK 2023 at ROPPONGI HILLS」公式サイト
https://craftsakeweek.com/csw-2023/
「ベル ジャポン」公式サイト
https://www.bel-japon.com
「ベルキューブ」ブランドサイト
https://www.bel-japon.com/belcube/product/
WEB限定記事