京野菜を余すことなく、おいしく食べられる
ミツカングループが京都市と食品ロス削減に共同で取り組む企画として、「もったい菜漬け」を提案。冷蔵庫に余りがちな食材や、野菜の皮・芯など未利用な部分を活用した食べ方を推奨している。
両者の取り組みが2年目を迎えた。今年は「京おくら」「伏見とうがらし」「賀茂なす」などの京野菜を使った9種のメニューを開発。ミツカンサイトの特設ページなどで紹介している。例えば、ブロッコリーの芯を使った「ブロッコリーの芯でつくる もったい菜漬け」や、オクラを丸ごと全部使った「まるごとオクラとミニトマトのピクルス」。さらに伝統野菜・伏見とうがらしを使った「伏見とうがらしの万能南蛮だれ(和風)」など。
もったい菜漬け特設サイト
https://www.mizkanholdings.com/ja/vision/environment/kyoto/mottainazuke-2022/
もったい菜漬けの認知拡大へ、キャンペーンも実施する。ミツカンの対象商品500円(税込)以上の購入レシート画像と食品ロス削減に関するクイズに答えるだけ。
期間:5月15日~7月15日
対象商品:「カンタン酢」シリーズ、「まろやか酢」
賞品:
JA全農京都 京野菜詰め合わせ(4,000円相当) 30人
HARIO保存容器 40人
クオ・カードペイ(500円分) 180人
キャンペーンサイト
https://get-cp.jp/mizkan-k?utm_source=mizkan-k&utm_medium=mizkanhp&utm_campaign=202205
なお、京都市内のスーパーマーケット等でレシピを紹介する「もったい菜漬け!がいどぶっく」を設置、無料配布する。
京都市との取り組み特設サイト
https://www.mizkanholdings.com/ja/vision/environment/kyoto/
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