募集開始を記念し都内でイベント
日本コカ・コーラは、スマートフォンアプリ「コーク オン」で誰でも聖火ランナーに応募できる「東京2020オリンピック 聖火ランナー応募キャンペーン」を6月17日からスタート。併せて「コカ・コーラ&東京2020オリンピック聖火リレー 全国47都道府県聖火ランナー体験ツアー」も展開する。
初日に都内で記念イベントが行われ、お笑い芸人のダチョウ倶楽部(肥後克広、寺門ジモン、上島竜兵)、夢屋まさるが登場。「聖火ランナー応募芸人第1号」をかけたギャグ対決を行った。
ダチョウ倶楽部は「聖火ランナーに応募して、皆で『わきあいあい』」と息の合ったギャグを披露。一方、夢屋さんは得意のリズムネタ「パンケーキ食べたい」を、「聖火ランナーになりたい」とアレンジし対抗した。結果は引き分けとなり、両者が聖火ランナー応募芸人第1号となった。
会場は一般来場者も多く、丁々発止のやり取りに大盛り上がり。ダチョウ倶楽部の肥後さんは「本当に簡単に応募できるので、ぜひ多くの人に参加してほしい。我々にもチャンスがある」とコメントした。
会場には体験ツアーブースも設置。北島康介氏とコカ・コーラ社のCMタレントとトーチキスが模擬体験できる「トーチキスジェネレーター」、実際のトーチを持って写真撮影できるフォトスポット、歴代トーチが展示され長蛇の列ができた。
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