12月1日発売の主なインスタントラーメン
日清食品

今年も「最強どん兵衛」シリーズから大人気の期間限定品が登場。12月1日に「日清の最強どん兵衛 鴨だしそば」(103g/麺66g、280円)を発売する。
濃口醤油をベースに鴨のうまみを加え、たまり醤油でコクと深みを出した鴨だしつゆが特長。麺は通常の「日清のどん兵衛 鴨だしそば」よりも太く、弾力とのどごしが楽しめる〝太そば〟との相性は抜群だ。仕上げには、別添の「特製鴨オイル」を加えることで、鴨の甘みとつゆの濃厚感が際立つ仕様。具材は炭火で焼いたような風味がある大玉の〝香ばしつくね〟、ネギ入り。
東洋水産

和風カップ麺シリーズから「マルちゃん あじわい豚汁うどん でか盛」(146g/麺100g、285円)を冬季限定で12月1日に新発売。
「あじわい豚汁うどん」の大盛りサイズが今年も登場。今年はつゆのだし感をアップさせ、豚の旨みと根菜の風味が溶け込んだ合わせ味噌仕立てのつゆが、さらに深いコクと豊かな旨みを感じる味わいに進化した。麺重量100gと食べごたえは抜群。さらに、具材には味付豚肉、味付油揚げ、じゃがいも、ごぼう、しいたけ、ねぎを加え、満足感のある一品に仕上げた。
サンヨー食品

12月1日に「サッポロ一番 塩らーめん」をうどんにアレンジしたカップ麺「サッポロ一番 塩らーめん タテビッグ まさかのうどん!?」(90g/麺70g、271円)を新発売。
昨年12月に登場し好評を得た味わいはそのままに、今回は新たに〝かしわ天〟を具材として採用。ほかにかまぼこ、ねぎを合わせた。別添の味変化パックを加えると、かつお節の風味が広がり、和風スープへの味の変化が楽しめる。
同日に、オタフクソースの業務用商品「ウスターソース」と初コラボした「サッポロ一番 オタフクウスターソース味焼そば」(112g/麺85g、236円)も発売。香辛料がきいたスパイシーでフルーティーな味わいが特長の「ウスターソース」を100%使用し、さらに香ばしいキャベツや豚バラ肉の風味を加え、お店でしか味わえないおいしさをカップ焼そばで再現した。具材はキャベツ入り。
さらに、「サッポロ一番 ポケモンヌードル しょうゆ味」「同 シーフード味」の出荷用段ボールを期間限定でフルカラーデザインに変更。「メガシンカポケモン」を中心に描いた華やかな仕様とし、ケース購入の促進や大量陳列時の売場を華やかに彩る。フルカラー段ボールは約1~2か月間展開予定。
明星食品

おいしく減塩を実現した「評判屋」シリーズから、わんたん入りのラーメンが新登場。「明星 評判屋 わんたん中華そば」(67g/麺55g、オープン)を12月1日に発売する。
同商品は鶏と魚介のだしをベースに旨みを掛け合わせたスープに、わんたんが入った中華そば。旨みが引き立つ「五島灘の塩」を配合することで減塩30%でもしっかり満足感のある一杯に仕上げた。具材はミニワンタン、ねぎ入り。中華の定番メニューをラインアップに加え、〝おいしく減塩〟を実現した同ブランドのさらなる活性を図る。
エースコック

12月1日より、「THEご当地麺×わかめ 青森煮干しラーメン」(71g/麺60g)、「同 佐野ラーメン」(72g、同)を新発売。各236円。
いつものわかめラーメンとは一味違う旅情感のある一杯が新登場。「青森煮干しラーメン」は、醤油スープに煮干しをしっかり利かせ、胡椒でアクセントを加えた一杯。かやくはわかめ、大豆そぼろ、麸入り。「佐野ラーメン」は、滑らかでコシのある幅広めんと透明感のあるすっきりとした醤油スープで佐野ラーメンならではの味わいに仕上げた。わかめ、大豆そぼろ、ごま入り。
ヤマダイ

「ニュータッチ 凄麺 福箱 ご当地ラーメン東日本編」「ニュータッチ 凄麺 福箱 ご当地ラーメン西日本編」を12月1日から期間限定発売。
東日本・西日本エリアのご当地麺からセレクトした6食セットを、年末年始のおめでたい時期に縁起の良い福袋をイメージした「福箱」として期間限定で登場。各商品には、同商品限定の「マシマシ具材パック(※非売品)」が入っており、好みの凄麺に好みの具材をマシマシしながら、いつもより贅沢な凄麺が楽しめる。さらに、凄麺18食詰合せがもらえる大当たりハガキが入った当たり箱を用意した。ケースは、持ち運びに便利な持ち手付きで、ギフト用としても最適だ。
また、ニュータッチ「懐かしの」シリーズ 「懐かしのカレーうどん」「懐かしのとん汁うどん」 を2品同時リニューアル。どちらもパッケージデザインを変更。また、「懐かしのカレーうどん」にはニンジンの具材を入れ、おいしさと彩りをアップした。







