ライブ観賞の選択肢として期待感
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切れ味ある重厚な歌声
日清食品ホールディングスは、伝説のライブハウス「日清POWER STATION[REBOOT]」(本社地下2階)が22年ぶりに復活。スマホやパソコンで視聴できる配信型として11月21日にオープンした。
初日から3日間は、こけら落としライブを開催。1日目が西川貴教、2日目がVチューバ―の星街すいせい、3日目にはPoppin'Partyが出演しオープニングを彩った。初日のリハーサルを公開した西川貴教は「As a route of ray」と、ASCAとともに「天秤-Libra-」を披露した。
その後の囲み取材で西川さんは、20歳でメジャーデビューしたバンドでこの場所に立ったと「新しい時代に合わせて生まれ変わり感慨深い」と当時を振り返った。配信型ライブについては、スタンダードになるとは思えないとしながらも、収容キャパ、日程などの環境や、条件を選ばず観賞できる選択肢の一つになると期待感を示した。
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