「キュープラザ池袋」が7月19日に開業
東京・豊島区が掲げる〝国際アート・カルチャー都市構想〟のもと、池袋の新たなランドマークとして「キュープラザ池袋」が7月19日に開業した。
「キュープラザ池袋」(東京都豊島区東池袋1-30-3)は池袋駅東口のサンシャイン通りに位置する、東口エリア最大級の商業ビルで地下2階~地上14階で構成。4~13階はグランドシネマサンシャイン、3階はプラザカプコンをはじめとするアミューズメント、地下1~2階にはカフェやレストラン、ショップなど全16店舗が出店。13階のシネマコンプレックス「グランドシネマサンシャイン」には、常設の映画館として国内最大となる高さ18.9m、幅25.8mのスクリーンを備えた「IMAXレーザー/GTテクノロジー」シアターを設置。最新鋭のシアターでこれまで以上に大迫力の映像を楽しむことができる。
2階の飲食フロアでは、中国最大級の火鍋専門店「小肥羊(シャオフェイヤン)」の旗艦店が登場したほか、パン業態初の「ワンハンドレッド」(=小麦粉100に対して100の水分を入れる食パン)が人気のベーカリーカフェ「E DW(イーディーダブル)」がエリア初出店している。
開業セレモニーには、岡田正志東急不動産代表取締役上級執行役員副社長やタレント・デザイナーの若槻千夏らが出席。岡田副社長らとテープカットに臨んだ若槻さんは「池袋は学生時代に遊びに来ていた馴染みの街。夏休みに入る娘と池袋エリアを訪れ、一緒に楽しみたい」とコメントし開業を祝った。
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