4月12日「パンの日」に提案する新しい朝食習慣
キユーピーは、4月12日の「パンの日」に合わせ、パンにサラダとマヨネーズを組み合わせた新しい朝食スタイルを提案している。新生活が始まる4月、忙しい朝でも手軽に取り入れられる健康習慣として訴求する。
■若年層で深刻化する朝食欠食
農林水産省の調査によると、若い世代の朝食欠食率は25.8%に上る。特に男性では31.5%が朝食を欠食し、「ほとんど食べない」は21.0%と、5人に1人に達する。一方で「ほとんど毎日食べる」割合は他世代より18.4%低く、生活習慣の課題が浮き彫りとなっている。

■「野菜は好き」でも不足 カット野菜がカギに
キユーピーの調査では、「野菜が好き・やや好き」と回答した人は76.4%に達した。また、「野菜不足」や「栄養バランス」を意識した際に選ばれるメニューとしてサラダが上位に挙がる。
しかし、1日350gの野菜摂取目標は長年未達の状況が続く。こうした中、注目されているのがカット野菜だ。2021年以降、利用者は増加傾向にあり、価格の安定性や使い切りやすさといった利便性が評価されている。
■サラダとマヨネーズで血糖値上昇を抑制
キユーピーの研究では、パン単体の食事に比べ、サラダとマヨネーズを組み合わせることで、食後血糖値の急上昇を抑えられることが確認された。
健常成人男性15人を対象とした試験では、食パン(70g)のみを摂取した場合と比べ、食パンにミックスサラダ(65g)とマヨネーズ(15g)を加えた場合、血糖値の上昇が有意に抑制された。

■「with ベジタブル」で無理なく健康習慣
同社は「サラダファースト」の取り組みの一環として、好きな食品に野菜を組み合わせる「with ベジタブル」を提案している。
パンにサラダとマヨネーズを加えるだけの簡単な工夫で、彩りと栄養バランスを両立。無理なく続けられる朝食習慣として、健康的な食生活の実現を後押しする。
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