人気ラーメン店「飯田商店」も大絶賛／大塚食品

「ジャワティ」が〝食のプロ〟向けにイベント

腕を振るう飯田氏

大塚食品は7月29日、「ジャワティ」のPRイベント「味わうを楽しもう with 飯田商店」を、〝都市農業〟をテーマに畑に併設された施設「タネニハBASE」（東京都東久留米市／8月末オープン）で開催し、地元の農家、飲食店など約40人が参加した。

同社は昨年から、「ジャワティ」の「後味をすっきりさせ、次のひと口をよりおいしく味わえる」という価値観に共感する〝食のプロ〟たちと、絆を深めることを目的にイベントを行っている。３回目の今回も、ラーメンのおいしさを引き立てることから「ジャワティ」ファンを公言する、人気店「飯田商店」の店主・飯田将太氏が腕を振るい、同施設の井戸水や、小麦粉「農林61号」、豚肉「TOKYO X」など近隣で仕入れた食材を使った当日限定の豚骨ラーメンを作り上げた。また、世界ナポリピッツア選手権で第1位を受賞した「ピッツェリアジターリアダフィリッポ」の岩澤正和オーナーも地元食材によるピッツアを振る舞った。

飯田商店では、今年から店舗でも「ジャワティ」を卓上茶として提供し、来店客からは好評を博す。飯田氏は、「『ジャワティ』は口の中をリセットしてくれるので、ラーメンと交互に楽しむことで食にリズムが生まれる」と絶賛した。

大塚食品製品部の小林一志部長も「『ジャワティ』の原材料は、紅茶のみ」と品質の良さを強調すると、「イベントを通じて食のプロに味わいを知ってもらうことで、食中飲用としての価値を広めていきたい」と意気込みを語った。