銀座？で育った若林さんと、所沢？の春日さんが軽妙なトーク
今年2月に発売30周年を迎え、この秋新しくなった「明治 銀座カリー」の新ＣＭが完成し、その発表会が10月23日に都内で行われ、オードリーの2人が息のあったトークで盛り上げた。
新ＣＭでは、地元が銀座？の若林さん（実際は入船近辺）が、幼少期に過ごした銀座での思い出を振り返る。「映画を見て、ごはんを食べること」が最上級の過ごし方だったと話し、今でも特別さを感じるという。一方、相方の春日さんは、出演なし。その代わりに？メイキング風のWebＣＭには満を持して登場するが、なんと、顔出しナシ！商品パッケージで顔を覆う演出で笑いを誘う。
また、ＣＭ撮影の裏話では、若林さんのドラマ仕立てバージョンもあったそうだが、全カット！若林さんは「2時間も撮影したのに」と残念がった。さらに撮影中の裏話として、春日さんは「銀座カリーだけで1時間弱話し続けた」と振り返ってくれた。「銀座カリー」は今年30周年を迎えたが、コンビ結成30周年を迎える2030年について聞かれると、「その頃は52歳。漫才を15分間やれる体力が大事」と自分たちの6年後を予想した。
なお、交通広告も同時展開される。有楽町線「新富町」、日比谷線「東銀座」、そして春日さんの地元でもある西武線「所沢」で、10月23日～29日の期間、それぞれバージョンの異なる広告が掲出される。
新ＣＭ 明治 銀座カリー「あたらしい銀座」篇 30秒
https://youtu.be/WEDehSPokDw
新ＷＥＢＣＭ 明治銀座カリー「美味しいお仕事」篇
https://youtu.be/Lj_EGPP_Bbk
息のあった笑いで会場を盛り上げた
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