〝めっちゃええやん!〟企画を続々展開
大阪王将が展開する餃子専門店「大阪王将」が、9月15日に創業55周年を迎えるにあたり、次世代に向けた新モデル店舗「大阪王将 鷺沼駅前通り店」(神奈川県川崎市)を9月13日からオープン。「SMILE&GYOZA ~笑顔と餃子でつながる幸せな時間~」をコンセプトに、餃子の形を笑っている口の形とかけ合わせた新ロゴマークを採用し、日常使いの街中華はそのままに、時代にあったスタイルへ生まれ変わる。
店内が見えるガラス貼りの入口で、店内は白を基調に幅の広い座席を用意し入りやすさと、注文しやすさにこだわった。メニューもいつもの料理から、ハーフサイズも充実させ気分やシーンに合わせて選べる楽しさを提供。さらにユニフォームも一新、調理場には熟練職人の調理技術を再現するマシン「I-Robo2」、ボタン一つで床の自動洗浄がスタートする機械も導入するなど外食産業の課題であるスタッフの働き易さ、人出不足の解決にも向き合う。
9月12日には岩本町店(東京都千代田区)で文野幸司社長が会見。創業者、文野新造氏の言葉「餃子一皿あれば、明日も笑って生きていける。」を引用し、「これこそが大阪王将の原点であり、現代風に解釈し新たなコンセプトを立ち上げた。今後、新モデル店舗を拡大させ100年ブランドを築きたい」と意気込みを語った。
さらに今秋取り組む、〝めっちゃええやん!〟な企画についても紹介。人気メニュー「元祖焼餃子」「中華そば」「五目炒飯」は、具材、作り方を見直しおいしさがアップし10月1日までリニューアル。9月18日からは大阪王将史上最濃厚オムライス「ニンニク肉肉カレーオム」、10月18日「天津飯の日」には一日限定の天津飯を提供。9月13~19日には、総額5,555,555円分のお客様感謝還元キャンペーンも実施する。
「大阪王将」サイト
https://www.osaka-ohsho.com/
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