暑い夏、熱中症対策に「糀甘酒」を提案
8月5日は「発酵の日」を制定し、熱中症対策として「糀甘酒」を提案するマルコメ。取り組みをさらに広めようと、発酵の日アンバサダーとして声優・俳優の木村昴を起用し、7月24日に都内で就任PRイベントを開催した。
木村さんは、日ごろから味噌など発酵食品を摂取するなど〝腸活〟に取り組んでおりアンバサダーはまさに適任。イベントでは、「発酵の日アンバサダーの就任は、非常にうれしい」と満面の笑みを浮かべた。「糀甘酒」は夏場に冷やして飲むことが多く、「熱中症対策として伝えたい」と早速アンバサダーとしての仕事に努めた。
会場では、お茶の水健康長寿クリニックの白澤卓二院長が「糀甘酒」の熱中症対策としての有効性をレクチャー。熱中症対策として水分補給は大切だが、「水だけでは汗で失った塩分(ナトリウム)を補えない」と指摘した。一方「糀甘酒」には、塩分(ナトリウム)だけでなく、疲労回復が期待でき発酵由来のビタミンBも含まれている。さらに米と米糀から作られアルコール分0%なので子どもでも安心して飲め、砂糖不使用で自然の甘みも楽しめる。「暑い日、夏バテ気味の時など、早めの飲用で対策してほしい」とアドバイスした。
また会場には、現役時代から「糀甘酒」を飲用しているという元サッカー日本女子代表の丸山桂里奈さんも駆けつけ、「アルコール分0%なので1歳の娘にも飲ませている」とコメント。トークセッションも繰り広げ、丸山さんは「『糀甘酒』で夏を乗り切りたい」と語ると、木村さんは「そのままはもちろん、スムージーやアイスにしてもおいしい」とアレンジメニューも勧めた。
マルコメ「糀甘酒」サイト
https://www.marukome.co.jp/amazake/
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