発売35周年「リケンのノンオイル 青じそ」を再訴求
理研ビタミンは「リケンのノンオイル 青じそ」の楽しみ方が広がる体験型イベント「いいじゃん食堂」を6月28~30日、東京・原宿で行った。女優の井桁弘恵さんがとんかつや厚切りベーコンののったカルボナーラといった〝ギルティー〟な料理に「リケンのノンオイル 青じそ」をかけて楽しむ新CMが6月27日から始まった。井桁さんはギルティー料理を前に、「いいじゃん、いいじゃん」と自分に言い聞かせながら、青じそをたっぷりかける。最後には「しそってますから!」とご満悦。そんな世界観が実際に体験できる場が東京・原宿のエコファームカフェ632HARAJUKUで行われた。
から揚げやとんかつ、餃子などギルティーな料理に、「リケンのノンオイル 青じそ」をたっぷりとかけて、さっぱりといただく。看板メニューの「大罪プレート」をはじめとした全11種類の料理の中から好きな料理を選んで、サーバー型ドレッシング容器から好きなだけ青じそをかけて楽しむ。料理には恵比寿の有名から揚げ店「らんまん食堂」や、料理系インフルエンサー「ぴーきち」さんとのコラボも。
また店内には、料理を待つ間にギルティーフードを食べる言い訳を書いて貼ることができるギルティー言い訳ウォールを設置したほか、フォトスポットも用意された。さらに最寄駅のJR原宿駅の階段もジャックして、イベントを告知した。
同社初の試みとなった今回の企画について家庭用食品営業本部の戸田雅康氏は、「青じそは今年発売35周年。若年層に向けて、サラダ以外にもおいしく食べられることを訴求したい。まずは3年程度、じっくりと取り組んでいく」と、次世代ユーザーを育成していく考えを語った。
リケンのノンオイルブランドサイト
https://riken-nonoil.jp/
いいじゃん食堂について
https://www.rikenvitamin.jp/iijan-shokudo/
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