6月18日は「持続可能な食文化の日」
日本ハムは国連が定めた「持続可能な食文化の日」(6月18日)に合わせて、こんにゃく粉などの植物由来の素材を使用して作った「プラントベースまぐろ(業務用)」の販売を開始。
「プラントベースまぐろ」は、同社が培ってきたハム・ソーセージなどの加工食品製造の技術力を生かし、1年間かけて開発(特許出願中)。まぐろの赤身の香りを保ちつつ、こんにゃく粉や食物繊維などを使用して、まぐろの弾力と繊維感を再現した。
魚と比べて色や風味の劣化が少なく、解凍してカットするだけで食べられ、また、環境に優しいプラントベースフードとなっている。
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