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キッコーマンとラーメン店・AFURIがコラボ

投稿日:2024年5月9日

低糖質・高タンパク質の大豆麺×柚子塩スープ

AFURI×大豆麺「筋活 柚子塩らーめん キッコーマン大豆麺使用」

キッコーマン食品・福田大悟マネージャー㊧と
AFURI・中村比呂人代表

柚子塩ラーメンを看板メニューに、健康・美容系のラーメン作りでも知られるAFURIとキッコーマン食品が共同開発した「筋活 柚子塩らーめん キッコーマン大豆麺使用」(税別1,490円)を、AFURI12店舗で5月8日~6月7日まで展開中。1食あたりたんぱく質45g、糖質は通常の柚子塩ラーメンと比べ62%オフのヘルシー性とおいしさを兼ね備えたラーメンが楽しめる。

麺は大豆を50%配合した低糖質・高たんぱく麺「キッコーマン大豆麺 細麺」を採用。スープはAFURIならではの柚子塩ベースで爽やかな味わい。トッピングは味付け煮卵、鶏チャーシュー、ブロッコリー、アスパラガス、カメリナオイル漬けセミドライトマトの5種。ヘルシー感の説得力十分ながら、食べ応えも抜群の商品設計だ。

キッコーマン食品は2022年から大豆麺を展開。「気にはなるが、試していない」消費者も多く、気軽に大豆麺を体験できる機会を模索していた。そこでビーガンやコンニャク麺を使ったメニューなど、健康・美容提案を行うAFURIにコラボ要請し、共同開発メニューが実現した。AFURIは01年の創業以来、栄養価の高いラーメンを、よりヘルシーに食せる糖質オフなどのメニューを積極展開。キッコーマン食品のオファーを受け、ヘルシーとおいしさを両立したメニュー開発に踏み切った。

キッコーマン食品によると、家庭用の大豆麺商品は徐々にではあるが市場に浸透しておりリピーターも増加中。今回、大豆麺では初めてとなる飲食店とのコラボを通して、体験機会を増やし大豆麺を日常に取り入れる契機としたいと話していた。

コラボメニューは、ラーメンとは思えないほどのあっさりとした味わいと、ヘルシー性を感じられる一杯に仕上がっており、罪悪感なく食べきることが出来る。一度お試しを―。

大豆麺の認知度は徐々に高まっている

【対象店舗】恵比寿、中目黒、麻布十番、六本木交差点、六本木ヒルズ、三軒茶屋、新宿住友ビル、横浜ジョイナス、横浜ランドマークタワー、南町田グランベリーパーク、立川グリーンスプリングス、ZUNDA-BAR(姉妹店)
●AFURI WEBサイト
https://afuri.com/

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