全長2.8mのスライダーは圧巻
兵庫県手延素麺協同組合(井上猛理事長)は、「東京おもちゃショー2023」(東京ビッグサイト、6月10~11日)に出展したタカラトミーアーツ〝そうめんスライダー〟をコラボ応援。ミス揖保乃糸の久本小茄未さんも駆け付け、そうめんスライダーとともに揖保乃糸のそうめんをPRした。
流しそうめんは、昭和30年に宮崎県高千穂町で考案された食べ方で、暑い夏の農作業中に考えられたと言われている。
ブース内には、全長が2.8m以上もある「ビッグストリーム そうめんスライダー CUSTOM BASIC」が展示され、子どもたちの視線をくぎ付けに。また、スライダーには高低差1m以上の巨大なものやハワイをイメージしたバージョンもあり、家族や友人などと自宅やアウトドアなどで手軽に流しそうめんが楽しめる。展示会は2日間で、5万人以上が来場した。
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