ミツカンのぽん酢で、さっぱりスタミナメニュー
ジョージアの伝統料理「シュクメルリ」の火付け役、松屋フーズが今度はペルーの伝統料理「ロモサルタード」を提供する。ロモサルタードってなに?なに味?肉と野菜を醤油、酢、スパイスで炒めた料理らしい。なんと、ペルーでは南米で唯一醤油を調味料として使う食文化があるという。その「ロモサルタード」を、松屋風にアレンジ。メニュー開発にはお酢のプロであるミツカンも協力した。この季節は一年間で最もお酢が売れる季節(マーケティング本部河原裕之氏)だそうだ。“じめじめするこの季節に、さっぱりとした味付けでごはんがすすむ”味わいで、もちろんニンニクもバッチリ効かせている。
本場ペルーでは、牛肉を使うことが多いそうだが、松屋はジューシーな豚肉(肩ロース)で勝負!厚切りにした豚肉と玉ねぎ、パプリカなどの野菜、フライドポテトを、にんにくとクミンなどのスパイス、ぽん酢で炒めて、さらに仕上げにも追いソース。食べ始めはスパイス感からにんにくの風味へと、しかもぽん酢を使っているので、炒め物がさっぱりとした仕上がりでごはんが進む。野菜量も1日に必要な1/3が摂れて、野菜不足を気にする人にも好適。さらにお肉の量も1枚~4枚(1サイズアップで+100円)まで選べるとあって、ガッツリいきたい人にも最高な定食だ。そう、松屋はごはんのサイズが小盛~特盛まで4段階が選べて、料金は同じ!価格は1枚盛で税込790円。なお、販売期間は3~4週間の想定。
松屋フーズ
https://www.matsuyafoods.co.jp/
Mizkan
https://www.mizkan.co.jp/
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