12月21日からはWEBで受付開始
サントリー酒類は凸版印刷と共同開発した、飲食用フェイスシールドの設計情報を公開。12月21日からはWEB上で受付を開始し、1月7日から発送を予定している。
飲食用フェイスシールドは、理化学研究所が推進するスーパーコンピューター「富岳」による、飛沫感染予防の研究成果を基に制作。眼鏡型で直感的に装着が可能であるほか、ワンタッチで口元部分のシールドの開閉ができる。形状は富岳の検証結果を踏まえたお椀型。オープンデータの活用で、必要素材と3Dプリンターがあれば、誰でも制作ができる。
販売はサントリーマーケティング&コマースが運営する「飲食店用品.jp」が担う。
設計情報
https://toppan-faceshield.jp/
飲食店用品.jp
https://www.inshokuten-youhin.jp/
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