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キンキンに冷えた〝瓶コーク〟で乾杯!/コカ・コーラシステム

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外食の飲用習慣化プログラムを加速

専用グラスで楽しむ「パーフェクトサーブ」

北原氏

コカ・コーラシステムは、昨年から取り組む「瓶コーク」を活用した外食における「コカ・コーラ」飲用習慣化プログラムが好調だ。今年は、さらなる進化に向け強化策を計画しており、4月10日に日本コカ・コーラの本社(東京都渋谷区)で開いた会見で、同社マーケティング本部コカ・コーラ事業部シニアディレクターの北原晧介氏が概要を説明した。

同プログラムは、昨年2月から飲食店での提供方法を工夫した施策として展開。中核となるのは、注文した利用者自身が栓を抜き専用グラスに注ぐ「パーフェクトサーブ」で、五感を通じた飲用体験が好評を得る。東京・大阪・福岡で重点エリア5カ所での集中施策が奏功するなど、全国約2万店舗で導入が広がった。

また、食事とコーラの組み合わせを提案する認定制度「コカ・コーラFoodmarks(フードマークス)」も開始。専用装飾やプロモーション、フードペアリングを通じて店舗価値を高め、47都道府県で400店舗以上に拡大。飲食店の集客や客単価向上にも寄与し、北原氏は「キンキンに冷えた味わいなど、外食でしか楽しめない瓶コークの特別な体験価値が、若年層を中心に共感を生んでいる」と手応えを語った。

店舗スタッフにはTシャツも

そこで今年は、この取り組みを継続することで、さらなるに拡充を目指す。グルメサイト「食べログ」と連携することで「コカ・コーラ」が飲める店を紹介したり、AIを活用した販促提案、季節限定メニューの導入などを進め、「パーフェクトサーブ」は前年の2倍、「コカ・コーラFoodmarks」は5倍。重点エリアは全国10カ所で、4月に沖縄の複合商業施設「MAKISHI CARNIVAL」(那覇市)で「コカ・コーラFoodmarks」を開始し主要都市へと広げていく。

「瓶コーク」を提供するだけでなく、食と空間を含めた総合的な外食体験の創出を推進することで、飲食業界の活性化につなげたい考えだ。

沖縄の複合商業施設「MAKISHI CARNIVAL」

販促グッズも充実

「コカ・コーラ」ブランドサイト
https://www.coca-cola.com/jp/ja/brands/coca-cola
「食べログ」サイト
https://tabelog.com/tieup/main/coca-cola-restaurants/

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