元日本代表・柿谷曜一朗さんと親子で学ぶ 食と栄養×サッカー教室を開催
日本サッカー協会(JFA)と日清オイリオグループは4月3日、千葉市の高円宮記念JFA夢フィールドで、「U-12年代の成長とパフォーマンスを支える食と栄養セミナー&サッカー教室」を開催した。
サッカーに取り組む小学生(26年度新小学4年生~新小学6年生)とその保護者を対象にした同イベントには、約40組80人が参加。食と運動の両面から、成長期に必要な知識と実践を学ぶ機会となった。

子どもたちに食事の大切さを伝えた

柿谷さん

橋本氏
トップ選手の経験と専門知見 成長期の食事を学ぶ
第1部の食事・栄養セミナーでは、ゲストとして元日本代表FWの柿谷曜一朗さんが登壇。アスリートとしての実体験とともに、スポーツ栄養の専門家である橋本玲子氏(日清オイリオ ENERGY Supporter)が講師を務めた。成長期の体づくりに欠かせない栄養バランスや、日々の食事で意識すべきポイントなどについて解説した。
柿谷氏は、どれだけ食事を意識し続けられるかが大事とした上で、「早くやり続けた人が日本代表になる道が近づいてくる。(皆さんが)プロ、日本代表になり、また次の世代につなげてくれることを楽しみにしている」と期待を込めた。
橋本氏は「サッカーを練習をするのと一緒で食事も練習をして、少しずつ食べる量を増やしていければいい。自分に合う食べ方を試してみてほしい」とアドバイスした。保護者に向けては、無理なく続けられる食事の工夫など、実生活に役立つアドバイスも紹介された。
柿谷さんと実践 ピッチで広がる笑顔と手応え
第2部のサッカー教室では、柿谷さんが子どもたちと一緒にピッチに立ち、ウォーミングアップやボールトレーニング、ゲームなどを実施した。
参加した子どもたちは、トップレベルの技術を間近で体感しながら、積極的に体を動かし、ピッチには笑顔と歓声が広がった。
イベントは、セミナーと実技を組み合わせた約2時間半のプログラムで実施。終了後には施設見学ツアーも行われ、参加者は日本サッカーの拠点施設に触れる貴重な体験を楽しんだ。
競技力向上だけでなく、将来にわたる健康づくりの基礎を学ぶ機会として、親子双方にとって有意義な一日となった。

田中氏
■U-12サッカーを応援して20年
日清オイリオ宣伝広告部宣伝広告課長の田中優子氏
私たちが日本サッカー協会さんと一緒にU-12サッカー選手権を応援し始めて20年になる。この長い間、サッカーを頑張る子供たちの成長を食の面からサポートしてきた。サッカーをうまくなるためには、練習と同じくらい食べる力が大事になる。明日から皆さんがもっと楽しくサッカーができるような、そんな発見をたくさんしてもらえたらうれしい。
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