新習慣へ福原遥がアンバサダーに就任
忙しい毎日に追われる現代人。特に平日、仕事から帰ってからの夕飯作りに手を焼いている家庭も多いのではないだろうか。そんな時、役に立つのが旭化成ホームプロダクツが提案する「冷凍貯金」。下ごしらえした食材や総菜をサランラップ、ジップロックに入れ冷凍しておくことで調理時間が短縮できる。さらに調理時間が短くなることで、暮らしに時間や心のゆとりも生まれる。
同社では、こうした取り組みを新習慣として定着させるためのプロジェクト「冷凍貯金ラボ」を発足。5月30日に都内で発表会を開き、消費財マーケティング室長の前森道之氏がメリットを紹介。食材は冷凍するので鮮度、栄養が保たれ、必要な分だけ使うことで調理の効率化も図れる。「時間・栄養・お金」を貯められると強調し、「共働き世帯、子育て世帯に実践して欲しい」とアピールした。
また会場では「冷凍貯金ラボ」アンバサーに就任した、女優の福原遥が出演するWEB動画「どれくらい時短?冷凍貯金!」の公開。〝冷凍王子〟こと冷凍生活アドバイザーの西川剛史氏、時短料理研究家の若菜まりえ氏によるトークセッションも行った。
若菜氏による調理実演では、あらかじめカットし冷凍したタマネギ、ニンジン、小松菜、キノコを使った「レンジにおまかせ彩りスープ」をはじめ、「水漬けパスタであっという間にミートソーススパゲッティ」「食感チェンジ!厚揚げから揚げ」の3品が十数分で完成。「時間のある週末に冷凍しておけば、平日は余裕を持って調理できる」とアドバイスした。
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