40~50代女性を中心にファン広げる
ZENBJAPANは〝新主食〟と位置付ける世界初の黄えんどう豆100%ヌードル「ZENB NOODLE」に、細麺タイプ(約1.1㎜/80g×4)を5月11日から新発売した。
世界的な食料や環境問題、技術、次世代を担うミレニアル・Z世代に向けた、植物を可能な限り全部使った「ZENB」ブランドを拡充する。黄えんどう豆を薄皮まで丸ごと使用し、つなぎも一切加えないグルテンフリーヌードルで、豆本来のうま味、もちっとした食感が特長。様々な食材とも合わせやすく、栄養価の高いゆで汁は味付けしてスープにもなる。同じ主食のごはん150gとの比較では、食物繊維は約6倍、タンパク質は約3倍、糖質は約30%オフの低GI食品。
同ブランドは通販限定での販売だが、今年1月時点での同社サイトでの定期顧客数は、40~50代女性を中心に4万人を突破。ヌードルの販売が人気を集めており、昨年12月にはマカロニタイプ「mameroni」も発売している。
また、4月19日から3カ月間の期間限定でポップアップショップを銀座ロフト1階のカフェ&フード売り場で展開し、「ZENBヌードル」など全26品を店頭販売。さらに外食店でのコラボ企画も順次行われる。
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