話題のルビーチョコ、採用企業続々
バリーカレボージャパンは1月11日、国内最大級のチョコレートの祭典「サロン・デュ・ショコラ」や、第4のチョコレートとしても注目の「カレボー®ルビーチョコレートRB1」を使ったバレンタイン向け新商品を発表。メーカーや有名和洋菓子店、大手流通、ホテルなどチョコの特徴を活かし、趣向を凝らした商品が1月から順次発売される。
同日、ベルギー大使館(東京都千代田区二番町)で行われた発表会で、バリーカレボージャパンのパスカル・ムルメステール社長=写真=は「控えめな甘さ、新鮮なフルーティーさ、酸味を感じる香りはこれまでにない」と、昨年から日本で展開するルビーチョコレートが持つ魅力を改めて説明。「日本のバレンタインギフト市場で新しい風を起こしたい」などと話した。また、日本のチョコレート市場については「多くの可能性があり、売り上げでも世界をリードする重要な拠点。今後もこれを維持していく」との考えを示した。
新商品は純粋にルビーチョコの魅力が堪能できるタブレットチョコから、ナッツをはじめパイ生地やビスケットなどを使った創作系、チョコを餡に混ぜた和とのコラボ、おこし風に仕上げた中華風など多彩。主な展開メーカー・店舗はエーデルワイス、チョコレートデザイン、空也、ユーハイム、ローゼンハイム、CACAO SAMPAKAなど。
WEB先行記事