恒例の海苔チャリティーセールが50周年
大阪海苔協同組合(村瀬忠久理事長)は2月3日、節分の恒例行事「海苔チャリティーセール」を大阪天満宮で開催した。今年で50回目となる同イベントでは、名物行事の「巻き寿司千人いっせい丸かぶり」も実施され、境内は多くの来場者でにぎわった。
会場では、同組合のほか全国各地の漁連の協力を得て、今季収穫された新海苔を中心に、市価より安い価格で販売。「焼き海苔2袋20枚」「寿司海苔2袋20枚」「味付け海苔チャリティー福袋」を1000円で、「プレミアム焼き海苔3袋30枚」を2000円で提供した。今回は提供数量を拡充し、10枚入り換算で約6000パックを用意。売上金の一部は、車いす購入費として大阪市社会福祉協議会に寄贈される。
行事の終盤には、大阪天満宮の神職によるお祓いが執り行われ、参拝者約1000人が今年の恵方である南南東を向いて、巻き寿司を一斉に頬張った。会場には訪日客の姿も見られ、参加者はそれぞれに一年の無病息災と招福を願いながら、静かに食を進めた。
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