7月15・16日発売の主なインスタントラーメン
日清食品
話題沸騰中の〝たまごかけ麺〟が「どん兵衛」から登場。「日清のどん兵衛 TKU たまごかけうどん」(91g/麺74g、236円)を7月15日に新発売。
麺にたまごと調味料を絡めて食べる〝たまごかけ麺〟をカップ麺で再現。湯切り後にたまごを加えかきまぜて食べる新感覚のカップうどんを提供する。別添の「トリュフ香る牡蠣だし醤油だれ」でトリュフの芳醇な香りと牡蠣の旨みを加えれば、奥深い味わいの一杯に仕上がる。また、残ったたれにご飯を入れれば、TKG(たまごかけごはん)としても楽しめる仕様だ。具材はごま、きざみ海苔入り。
東洋水産
発売10周年を記念しスープを刷新。7月15日に「マルちゃん 日本うまいもん 青森津軽煮干しラーメン 激にぼ」(110g/麺70g、322円)をリニューアル発売。
濃厚な煮干しの旨みと煮干しオイルを使用し〝煮干し感〟をアップ。煮干しの香りと味を強く感じるようにリニューアルした。具材は焼豚、メンマ、ねぎ入り。また、パッケージのデザインは、ねぶたのイラストを目立たせることで青森県らしさを強調。さらに、煮干しラーメンであることをより訴求するため、文字の大きさを変更した。
サンヨー食品
博多豚骨ラーメンの行列店とのタイアップ第9弾。7月16日に「サッポロ一番 ご当地熱愛麺 博多純情らーめんShinShin監修 炊き出し豚骨味焼きらーめん」(131g/麺100g、276円)を新発売。
昨年好評を博したカップ麺限定のオリジナル汁なしメニューをパワーアップ。炊き出し感のある豚骨の味わいを強化し、よりジューシーで濃厚なたれに仕上げた。店舗で提供される「焼きらーめん」とはひと味違う〝カップ麺オリジナル〟の味わいが楽しめる。具材は肉そぼろ、キクラゲ、ねぎ入り。
また、中華料理チェーン店「熱烈中華食堂日高屋」監修のもと、人気メニューをカップ麺で再現。「サッポロ一番 日高屋監修 野菜タンメン どんぶり」(67g/麺55g、236円)は、豚肉と鶏肉のコクに野菜の旨みを合わせ、ごま油の風味がきいた味わいに仕上げた。具材はチンゲン菜、キャベツ、白菜、コーン、にんじん入り。「同 バクダン炒め味ラーメン どんぶり」(70g/同、同)は、豚肉のコクに野菜の旨みとラードの調理感を合わせ、「バクダン炒め」を麺メニューにアレンジした旨辛い味わいがクセになる。具材はキャベツ、肉そぼろ、にんじん入り。
明星食品
青森県民認知率94.2%の「スタミナ源たれ」とコラボ。「明星 チャルメラ 青森スタミナ源たれ にんにく醤油焼そば」(111g/麺90g、236円)を7月15日にリニューアル発売、「同 にんにく塩焼そば」(114g/同、同)を同日新発売。
「スタミナ源たれ」(上北農産加工)とのコラボは今年で6年目。「にんにく醤油焼そば」は、にんにくや生姜を使用した醤油だれにスタミナ源たれを合わせた、甘辛くコク深い味わいのソース。具材はダイス肉、キャベツ入り。「にんにく塩焼きそば」のソースは豚をベースに「スタミナ源塩焼のたれ」の特徴であるにんにくや黒胡椒を合わせた。具材にキャベツとにんじんを使用し、旨みを引き立てる。