1月15日発売の主なインスタントラーメン
日清食品
カップヌードルに、お酢とラー油をちょい足ししたら、酸辣湯味になる！テレビやＳＮＳ等で話題になったアレンジレシピが商品化された。「カップヌードル 酸辣湯 ビッグ」（98ｇ／麺80ｇ、271円）を1月15日から新発売。唐辛子のピリッとした辛みとごま油の風味を利かせた“酸辣湯用特製香味油”で仕上げる。具材は謎肉とたまご、チンゲン菜、キクラゲ入り。カップヌードルならではの酸辣湯味が楽しめる。
また「日清のどん兵衛」シリーズからは、この季節のおなじみ、真っ赤な“紅生姜天”が入った「日清のどん兵衛 紅生姜天そば」（92g／麺66ｇ、236円）が再び登場する。
東洋水産
コーンたっぷり！冬季限定「マルちゃん 味噌バター味ラーメン」（102g／麺70ｇ、278円）が1月15日から新発売。今年はスープの味わいを、王道感あるスタンダードな味わいに仕上げ、具材のコーンは過去最大量を使用した。黄色味のあるちぢれ麺、別添のバター風キューブを溶かしながら食べる濃厚な味噌ラーメン。
また、茨城県水戸市で開催される「水戸の梅まつり」（2月10日～3月17日）に今年も企画協賛する。「マルちゃん 赤いきつねうどん」「同 緑のたぬき天そば」のパッケージに、水戸市のマスコットキャラクター・みとちゃんと、祭りのロゴをデザインした限定品を1月下旬から茨城県を中心に販売する。
サンヨー食品
発売49周年を迎えた「サッポロ一番 カップスター」シリーズに、関西で絶大な支持を集めるヒガシマル醤油の「うすくちしょうゆ」を使った「ヒガシマル醤油うすくちしょうゆ使用 関西だししょうゆ味」（64ｇ／麺50ｇ、214円）を1月15日から新発売。昆布と鰹のうま味をベースに、粉末にしたうすくちしょうゆを合わせ、おだしの利いた関西風の味わいに。麺にも味付けしてスープとのなじみを良くした。具材は肉そぼろ、たまご、ねぎ入り。
また、行列必至の人気ラーメンが監修する「サッポロ一番 名店の味」シリーズからは、期間限定品の第3弾。北海道・札幌の「純連」の人気メニュー・辛味噌ラーメンの味わいを再現した。「純連 花椒ラー油仕上げ 辛口札幌濃厚みそ」（139g／麺70ｇ、268円）は、ジンジャーやガーリックなどスパイスを利かせた濃厚な味噌味に、花椒とラー油の辛みが利いたクセになる味わい。ちぢれを付けた幅広なノンフライ麺に、具材はキャベツとねぎ、唐辛子入り。
明星食品
明太好きなら、ぜひ試してほしい！1月15日発売の「明星 一平ちゃん夜店の焼そば 大盛 つぶつぶだくだく 明太子バター味」（172g／麺130g、348円）は、まさに明太まみれの食べ応えだ。つぶつぶ食感のほぼ明太子具材に、たっぷりの明太子ふりかけ。そして、だくだくの明太マヨ（20g）をかけて仕上げる。明太子とバターの風味を利かせた醤油ベースのソースに中太麺の組み合わせ。
エースコック
ロングセラーの駄菓子「おやつカルパス」（ヤガイ：山形県山形市）がカップ麺になった。「おやつカルパス味ラーメン」と「おやつカルパス黒胡椒味ラーメン」（各57g／麺50ｇ、171円）を1月15日から新発売。おやつからおつまみまで、幅広い世代から愛される「おやつカルパス」の味わいがラーメンに。「おやつカルパス味ラーメン」は、鶏や豚の旨みに香辛料を利かせ、「おやつカルパス黒胡椒味ラーメン」は、黒胡椒がアクセント。おやつや小腹満たし、おつまみにも。
ヤマダイ
「ニュータッチ 凄麺」のご当地シリーズ、「函館塩ラーメン」（108ｇ／麺60g、255円）が1月15日からリニューアル。今回の味づくりには、塩ラーメンの本場、函館市経済部食産業振興課の皆さんの協力を得た。スープに使用する昆布は、北海道産真昆布に変更して、香り豊かで上品なコクに仕上げた。具材のネギはサイズを大きくして、食べ応えをアップした。
