5月15日発売の主なインスタントラーメン
日清食品
どろっとした食感のスープが特徴の「日清ドロラ王」シリーズから第２弾。「同 魚粉、ザラザラ、魚介豚骨」133ｇ（麺80ｇ）を5月15日から新発売。398円。
どろっとした豚骨スープに、魚粉の旨みをたっぷり加えたコク深い味わい。麺はこれまでで最も太い〝踊る極太麺（ノンフライ）〟を合わせた。4種（サバ、イワシ、宗田カツオ、ムロアジ）の魚粉を使った「あとのせ魚粉」をかければ、ザラザラとした質感のスープに仕上がり、麺との絡みが絶妙でやみつきになる一杯。具材は厚切りチャーシュー、ネギ入り。
東洋水産
業界最高権威ＴＲＹラーメン大賞（講談社発行）の名店部門鶏白湯で2連覇した「らーめんＭＡＩＫＡＧＵＲＡ」とのタイアップ。縦型ビッグサイズのカップ麺「マルちゃん らーめんＭＡＩＫＡＧＵＲＡ監修 鶏白湯ラーメン」97ｇ（麺70ｇ）を5月15日から新発売。245円。同店の看板メニュー・鶏白湯麺の味わいを目指した。鶏をベースにクリーミーですっきりとした味わいの白湯スープに、食べ応えのある麺。具材は味付豚肉、ねぎ入り。別添特製油で仕上げる。
サンヨー食品
東京・背脂豚骨醤油ラーメンのルーツとされる吉祥寺の老舗ラーメン店「ホープ軒本舗」の限定メニューを再現。「ホープ軒本舗監修 東京背脂豚骨醤油まぜそば」133ｇ（麺100ｇ）を5月15日から新発売。258円。2021年に限定で提供された汁なしメニュー・まぜそばを商品化した。もっちりとした生麺風食感の中太麺に、ポークベースにガーリックと背脂を加え醤油で味を調えたたれを合わせた。具材は肉そぼろ、ねぎ入り。なお同店でも期間限定（5月15～26日）でまぜそばが提供される。
明星食品
とんこつラーメンの本場、福岡・久留米に本店を置く老舗「大砲ラーメン」と再びコラボレーション。超濃厚な味わいの縦型ビッグサイズ「明星大砲ラーメン監修 クセが強くてクセになる超濃厚久留米とんこつ」99ｇ（麺70ｇ）を5月15日から新発売。255円。同店の特徴的な豚骨の旨みと香り、その個性をより強く表現した。麺はノンフライ麺。具材はねぎ、ごま入り。
エースコック
よこすか海軍カレーの名店「魚藍亭」とのコラボレーション第6弾。今回は初めてとなるカレー焼そばが登場。「魚籃亭監修 よこすか海軍カレーラーメン」59ｇ（麺50ｇ）と、「同 よこすか海軍カレー焼そば」68ｇ（60ｇ）を5月15日から新発売。各214円。ビーフをベースに玉ねぎの旨みとスパイスで〝よこすか海軍カレー〟らしいコク深さを表現した。
「彗星の如く現れた行列店」シリーズから第2弾。埼玉・東松山の人気店「中華そば 深緑」が監修した「彗星の如く現れた行列店 中華そば 深緑 黒出汁中華そば」102ｇ（65ｇ）を新発売。308円。牡蠣やハマグリなどの魚介だし、野菜の旨みに、和牛オイルで仕上げるだしの旨みあふれる本格派。かやくはチャーシュー、ねぎ、なるとなど。
寿がきや食品
全国麺めぐりシリーズから、滋賀県のご当地ラーメン「滋賀湖国ブラックラーメン」を5月15日に発売する。120ｇ（麺70ｇ）、242円。湖国ブラック発祥の「ととち丸」と「ラーメンにっこう」「ラーメンモリン」の3店主が監修。たっぷりの背脂とたまり醤油の黒いスープが具材の「玉麩」に染み込み、口の中で広がる味わいが特長。
麺はノンフライ太麺で、スープは鶏と豚ガラベース、かやくに豚風味フレーク、白玉麩、背脂顆粒を使用。
