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パンと一緒にサラダを食べる〝サラぱん〟/キユーピー

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飲食店・ベーカリーのメニュー作りに

キユーピーは飲食店・ベーカリー向けに、新しい形のサラダとして「サラぱん」の提案を開始した。

「サラぱん」はパンをお皿に見立て、パンと一緒にサラダを食べる新しい食べ方とそのメニューのこと。サラダの食シーンをさらに広げるため、パン業態に限らず、パンと一緒にサラダを食べるスタイルを提案。オープンサンドの一種でサラダが主役となるので、〝野菜たっぷり〟が訴求しやすいメニューが特長。

今あるサラダメニューをパンメニューにアレンジして提案するため、共有食材のベースサラダをパンと組み合わせ、卵や肉、酒に合う素材をトッピング。通常のサラダメニューの提供だけでなく、朝・昼・晩の「サラぱん」メニューにも活用可能。

飲食店・ベーカリーが日頃抱える、客数が読みにくい中、いかにして食材のロスを抑え、魅力的なメニューを提供できるか―などの課題の解決につなげていく。

メニュー例朝 ペイザンヌサラぱん

昼 とろ~りチーズとコンビーフポテトのホットメルトサラぱん

夜 白いんげん豆の煮込みとサラぱん

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