「オムライススタジアム」地方予選続く
関東甲信越代表２店舗に決定！
カゴメは日本一のオムライスを決める実食イベント「カゴメ オムライススタジアム２０１９」の地方予選・関東甲信越大会を3月26日、カゴメトマトキッチンスタジオ（東京支店内）で開催した。
書類選考を通過した「ご当地グルメレストラン ＬＡＵＮＡ」（神奈川県横須賀市）、「ダッキーダック」（東京都江東区）、「神田たまごけん」（東京都千代田区）、「東京洋食屋 神田グリル」（同）、「洋食バル 横浜ブギ」（神奈川県横浜市）、「街のひいき屋」（埼玉県さいたま市）の6店舗が出場した。
開会式で大滝恭伸執行役員東京支社長は「前回の全国大会は3日間で約1万5000食を提供し大きな反響があった。出場店舗の皆さんには全国大会の出場を目指し、存分に腕を振るってほしい」と挨拶。調理実演では各店のメンバーが本選に出場する代表2店舗を目指し、個性溢れるオムライスで腕を競った。
審査は大滝支社長のほか、＆ＫＡＧＯＭＥで募集した10組20人の親子審査員、カゴメオムライス検定１級取得者の同社社員5人、特別審査員のオムライスエバンジェリスト・岸本好弘氏、オフィスＲＭ代表取締役・管理栄養士の今泉マユ子氏がケチャップの活用ポイント、地域特性、ビジュアル、味を踏まえた実食形式での審査が行われた。代表にはご当地グルメレストランＬＡＵＮＡの「おいしい魔法のオムライス」と、ダッキーダックの「とろ―りラクレットチーズのスコッチＥＧＧオムライス」に決定。2店舗の代表は「優勝目指してがんばりたい」と全国大会への意気込みを語った。
今後は全国9エリアの地方予選を勝ち進んだ10店舗が、5月18～19日にアーバンドックららぽーと豊洲シーサイドデッキ（東京都江東区）で開催される全国大会に出場。来場者による人気投票で〝日本一のオムライス〟を決める。
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