♯アクエリアスチャレンジを開催中
日本コカ・コーラは、東京オリンピック聖火リレーのグループランナーを公募する「アクエリアス」のサマーキャンペーン(6月17日~8月31日)のPRイベントを7月17日に開催した。
このキャンペーンは東京オリンピック2020で実施される全33競技を、手軽で楽しいチャレンジ競技としてアレンジ。この中から1つを選び10人以内のチーム単位で挑戦する。その動画をTwitterに「♯アクエリチャレンジ」と「走りたい都道府県名(♯東京など)」を投稿し応募する。例えば水泳はペットボトルをおでこに乗せて背泳ぎする「でこ乗せスイミング」、野球・ソフトボールは人数分の的を狙う「的当てピッチング」、サッカーはボールを一度も落とさずにボレーパスでつなぐ「ノーバンボレーリレー」など。
当選の合否は仲間と大いに楽しむ事で失敗してもOK。応募者の中からサッカーの堂安津選手、マラソンの大迫傑選手、モデルの森星さんなどが審査し、グループランナー候補を選出。その後、東京2020組織委員会が選考して決定する。
イベント会場となった中央学院大学(千葉県我孫子市)には、OBでもある武井壮さんがサプライズ訪問。陸上競技部と駅伝部の部員約20人と「♯アクエリチャレンジ」のボクシング「シャドー葉っぱキャッチ」と、ゴルフ「エブリワンカップイン」に挑戦した。
武井さんは後輩たちに対し、「苦しい練習は誰でもできる。しかし苦しくなってからが成長できるチャンスがくる」と練習や試合に対する心構えを熱く諭した。
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