都内では発売前イベントも開催
サントリー食品インターナショナルとスターバックス・コーポレーションは、CVS限定のチルドカップコーヒーの新商品「スターバックス コールドブリュー コーヒー」(200mlカップ、219円)の発売を前にした13日、都内でイベントを開催。キャンペーンなどプロモーションも展開する。
スターバックス厳選の専用豆をたっぷり使用、水で長時間かけて抽出することで豆の味わいを存分に引き立てた。苦味や酸味を抑え奥深く豊かな香りとなめらかな口あたりが特徴。
新商品の魅力をひと足先に体感できる体験型アートイベント「A story of Starbucks Chilled Cup Cold Brew」を、東京・代官山の「DAIKANYAMA T―SITE GARDEN GALLERY」で開催。ジオラマアニメーターのMOZU氏が製作した、新商品にまつわるストーリーを表現したミニチュアを展示。平面画が角度によって立体的に見えるトリックアートのフォトスペースも設け、来場者は新商品を片手に思い思いの写真撮影を楽しんだ。
スターバックス店舗では「コールドブリュー コーヒー」を2017年から展開し好評。スターバックス・トレーディングの川口成美ブランドマネージャーⅡは「店舗以外でも『コールドブリュー コーヒー』を楽しんでもらおうと商品化。初夏に最適な味わいに仕上げ、多くの方に手に取ってほしい」と意気込みを見せる。
また5月1日~7月31日には、プレゼントキャンペーン「Drink and Enjoy!スターバックス チルドカップ Special eGift Present」を実施。スターバックスチルドカップ商品のバーコード面画像を12枚1口としてキャンペーンサイトから応募すると、抽選で合計500人にスターバックス店舗で使える「Starbucks eGift 1カ月分(500円券×30枚)」が当たる。
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