11月はマルちゃん焼そば発売50周年
東洋水産は、この夏焼きそば製品を対象とした消費者キャンペーンで当選した100組200人を招待し、マルちゃん焼そばアンバサダー・タカアンドトシの「焼そばはマルちゃん！スペシャルライブ」を11月16日に都内で開催した。
チルド麺「マルちゃん焼そば」は1975年11月の発売から今年で50周年。今夏、マルちゃん焼そばの日（8月8日）を盛り上げるため、「みんなの！焼そばはマルちゃんキャンペーン」（7月1日～9月30日）を実施。さらに7月1日～8月31日に特設サイトで募集した「『マルちゃんの焼そば×タカアンドトシ』焼そばはマルちゃん！スペシャルライブ」の当選者をこの程招待し、スペシャルライブが行われた。
開催に際し東洋水産の山﨑美明取締役＝写真下㊧＝は、「入社から38年、マルちゃん焼そばを背負って販売してきた自負と愛着がある。その感謝の思いを伝えたい」と挨拶。そして、アンバサダーを務めるタカアンドトシの2人は今年デビュー30周年、来年50歳を迎える。2人は北海道で絶大な人気を誇る、今年発売50周年を迎えた「マルちゃん やきそば弁当」のテレビＣＭにも18年連続で起用されている。「マルちゃん焼そばと共にあった。生涯マルちゃん！」と、今後にも意欲を見せていた。
スペシャルライブ第1部では、2人のデビューから30年にちなんだトークに続き、好きな野球を通じてマルちゃんの焼そば製品で夢の打順を決める対決も行われ、もちろん４番は揃ってチルドの「マルちゃん焼そば3人前」だった。なお、第2部では若手芸人も加わりスパシャルライブで盛り上がりを見せた。
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