抽選で250組・1千人を招待

ガムづくりを体験

マグロ解体イベントは毎年人気
近商ストアと三菱食品は8月1日、食べることは楽しいことを伝える「~2025 食でつながる、ときめくミライTANOSHIMOTTO!!食のエキスポ」を都シティ大阪天王寺で開催した。近商ストアが創業60周年を迎えた2016年から開始したイベントで、コロナ禍での中断などを経て今年は7回目となる。
5月1日~6月30日までに、近商ストアの店舗で買い物をした人が同イベントに応募。総数2万1千通から抽選で250組・1千人が当日に招待された。
メーカーゾーンでは59ブースを展開。出展メーカーが新商品やおすすめ商品の試食や配布などを行い、会場は大いににぎわった。
このほかマグロ解体ショー、パイナップル・カナダビーフの試食、ガラガラ抽選会などゲームを通して近商アプリの紹介も実施。マグロ解体ショーではその場でさばきたてのマグロが食べられるとあって大勢の人が詰め掛けた。
さらにレジ打ちや手書きポップ、手作りみそ、手作り餃子などの体験コーナーも多くの人の関心を集めていた。
今回は万博企画ゾーンを初採用。世界の料理や遊びを紹介し、顔出しパネルによる世界一周撮影コーナーなどを提案。同じく初企画としてスタンプラリーを展開。盛りだくさんな企画内容で、親子連れなどの参加者は、満足気な表情を浮かべていた。
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