1月13日発売の主なインスタントラーメン
日清食品
ロングセラー「カップヌードル チリトマトヌードル」(76g/麺60g、236円)を1月中旬から順次リニューアル発売。
今回のリニューアルでは、従来の鶏肉ベースの「白謎肉」から、豚肉ベースの「謎肉」に具材を変更。トマトの甘みと酸味に、チリペッパーやクミンなどのスパイスが効いたピリ辛のスープが特徴だが、新たに豚肉由来の旨味がスープに溶け込むことで、これまで以上にコク深く濃厚な味わいに生まれ変わった。
また同日、「並んでも食べられない完全予約制の名店」シリーズ第2弾「純麦 和牛と魚介の旨み広がる醤油らぁ麺」(90g/70g、278円)を新発売。
住所非公開の高級ラーメン店「純麦」の店主・矢嶋純氏監修のもと、お店のコースメニュー「純麦御膳」の1品である「らぁ麺」の味わいを再現。濃口醤油をベースに魚介だしをきかせたスープに、和牛の脂を使用した「牛脂入り醤油だれ」を加えれば、和牛の上質な旨みと醤油のキレが際立ち、芳醇でコク深い味わいに仕上がる。具材はチャーシュー、たまご、ネギ入り。
東洋水産
「マルちゃん正麺 カップ にんにく塩担々麺」(115g/麺75g、278円)を1月13日から新発売。
従来の「うま辛担々麺」が味噌ベースでまろやかな味わいなのに対し、新商品の「にんにく塩担々麺」は塩ベースを採用。ラー油の辛さに、にんにくのパンチを効かせたアクセントが特徴で、やみつきになる辛コクスープが楽しめる。同シリーズの特長である「生麺ゆでてうまいまま製法」を活用した、生麺さながらのなめらかさとコシが楽しめる麺はスープと相性抜群。具材はたまご、味付挽肉、唐辛子入り。
水戸の梅まつりに協賛
2月11日~3月20日に茨城県水戸市で開催される「水戸の梅まつり」に企画協賛。同イベントへの協賛は2020年から開始し、今年も実施に合わせて、水戸市のマスコットキャラクター「みとちゃん」と「水戸の梅まつり」のロゴを配置したオリジナルデザインの「マルちゃん 赤いきつねうどん 水戸の梅まつり」「同 緑のたぬき天そば 水戸の梅まつり」を、1月中旬から茨城県を中心に限定発売する。
サンヨー食品
カップスター発売50周年を記念して「ドラゴンボールDAIMA」と初コラボ。1月中旬から「カップスター」レギュラー全商品を「ドラゴンボールDAIMA限定パッケージ」に変更して限定発売する。
各フレーバーのカップ容器にはポーズ違いの〝悟空(ミニ)〟を採用。フタ表には7フレーバー共通でアニメに登場する様々なキャラクターをあしらったデザイン全15種を用意した。ほかにも、豪華賞品が当たるカップスター公式Xでのフォロー&リポストキャンペーンの実施や特設サイトを開設し、周年イヤーを大いに盛り上げていく。
全国展開する人気寿司チェーン店と初タイアップ。1月14日に「サッポロ一番 すしざんまい監修 マグロだし醤油ラーメン」(93g/麺70g、271円)を新発売。
「すしざんまい」の代名詞でもある「マグロ」のまろやかな旨みを引き出したカップ麺を開発。マグロやかつおのうまみに、ポークやビーフのコク、オニオンやガーリックの風味を合わせた奥深い味わいに仕上げた。麺はスープがよく絡む細麺。別添の〝味変化パック〟を入れることで、わさび醤油の風味がきいた〝お寿司風〟への味変も楽しめる一杯だ。具材は鶏肉そぼろ、ねぎ、花かまぼこ入り。
明星食品
ラーメンファンの間で注目を集める〝NEO家系〟が、ついにカップ麺で登場。「明星 麺神カップ NEO家系豚骨醤油」(99g/麺70g、278円)を1月13日に新発売する。
〝NEO家系〟は鶏だしと鶏油がメインの臭みのないスープが特徴の「家系ラーメン」の新潮流。今回は、鶏油の香りと鶏だしの旨みが効いたスープをベースに、チャーシューチップとねぎ、野菜のシャキッと食感を感じられるチンゲン菜をトッピング。さらに、濃厚スープによく絡むもっちり食感の極太麺で〝NEO家系〟の味わいを再現した。別添で鶏油の香りを効かせたオイル「麺神の雫」付き。
ヤマダイ
「ニュータッチ 凄麺 喜多方ラーメン」(115g/麺62g、255円)を1月13日にリニューアル発売。
今回、喜多方市喜多方ラーメン課と協力し、中味とパッケージを刷新。麺のもちもち感がアップし、喜多方ラーメンの本場の麺のおいしさをより堪能できる一杯に仕上げた。フタ表に「協力 喜多方市喜多方ラーメン課」のマーク、フタの裏には「喜多方市喜多方ラーメン課」発信のフタの裏ばなしを掲載する。