閉店後に廃棄されるごはん活用しフードロス削減
レストラン「四六時中」を運営するイオンイーハート(千葉市、奥野善徳社長)は、Mizkanとコラボレーション。全国の「おひつごはん四六時中」で、テークアウト専用の「もったいな稲荷(いなり)」(数量限定)を2024年12月18日から販売する。2個入り、税込220円。店舗の営業終了後に廃棄されるごはん(炊飯済分)を、Mizkan「カンタン酢」で一晩寝かせて酢飯に仕上げ、いなり寿司として販売する。先行した店舗では、ごはんの廃棄量が約70%削減された。同店自慢の会津産コシヒカリのおいしさを存分に生かした酢飯で、独自のおいしさを提供する。
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