近畿地区で「青森県フェア」を開催
イオンリテールは11月15日~17日の3日間、近畿地区のイオン、イオンスタイル86店舗で、「青森県フェア」を開催した。同フェアは2022年から毎年行われており、今年で3回目を迎える。
今年のテーマは「決め手は、青森県産」。青森県の多彩な特産品が約80品目集結し、来場者を楽しませた。中でも注目を集めたのは、青森を代表する「りんご」。今年収穫された「サンふじ」「王林」「ジョナゴールド」が登場した。さらに誕生10周年を迎える「青天の霹靂」は試食を提供し、訪れた人たちから好評を得た。会場では、青森県産米をPRするクリーンライスレディあおもりも登場し、青森の食文化を紹介した。他にも、全国トップクラスの生産量を誇るホタテや、青森県でシェア率№1の「スタミナ源タレ」、ご当地グルメ「十和田バラ焼きうどん」など、バラエティ豊かな青森県産の商品を取り揃えた。
11月17日にはイオン堺北花田店で「大間の生本まぐろの解体ショー」や「津軽三味線のステージ」を開催。また、同フェアの期間中は青森の観光コーナーも設置し、来場者に青森県の魅力を積極的にPRした。
WEB限定記事