11月15日発売の主なインスタントラーメン
日清食品
〝完全予約制の名店〟シリーズ第1弾「Ramen Break Beats 地鶏醤油らぁ麺」(92g/麺70g、278円)を11月18日に新発売。東京都目黒区にある完全予約制の名店の看板メニューを店主・柳瀬拓郎氏監修のもと再現。
濃口醤油をベースにしたスープに、地鶏のだしや糸島産の醤油、燻製の香りをきかせた「特製醤油だれ」を加えれば、上質な旨みが際立つ芳醇でコク深い味わいに。店の麺をイメージして新開発したノンフライ中細ストレート麺はつるみと弾力がある食感が特長。具材はチャーシュー、ネギ。
町中華の王道「兆楽」と「日清ラ王」がコラボ。「日清ラ王 兆楽監修広東麺」(117g/75g、368円)を新発売。野菜と肉のうまみが溶け込んだとろみのあるコク深い味わいの醤油スープは、〝まるで、生めん。〟のような食べ応えのあるノンフライストレート麺と相性抜群。別添の「特製香味油」で仕上げれば、中華鍋で炒めたような香ばしい風味が広がる。具材はキャベツ、肉ミンチ、ニンジン、キクラゲ。
旅の思い出〝ご当地カップヌードル〟の第4弾は北海道。「お椀で食べるご当地カップヌードル 北海道土産焼もろこし味 4食入り」(128g/112g、1000円)を11月20日に発売。香ばしい醤油をベースにコーンの甘みを溶け込ませたスープは、まるで焼もろこしを食べているかのような味わい。具材はコーン、パセリ。
東洋水産
1989年発売当時から好評の「マルちゃん でかまる じゃが入りコーン塩バター味ラーメン」(114g/麺90g、271円)が今年も登場。11月18日に新発売。
なめらかで弾力のあるやや太めの麺に、野菜の旨みが利いたコクのある塩バター味のスープがマッチ。また今年は、野菜の旨みをさらに利かせた一杯に仕上げた。別添のバター風キューブで、本物のバターを溶かしたときの見た目の楽しさを再現。味とボリュームに加えて、見た目の満足感も高い一品となっている。具材は皮付きポテト、コーン、ごま、パセリ入り。
サンヨー食品
11月18日に「サッポロ一番 ホープ軒本舗監修 東京背脂豚骨醤油ラーメン タテビッグ」(103g/麺77g、258円)をパワーアップして新発売。麺を10%増量(昨年11月発売品比)、手に取りやすい価格で展開する。さらに味わいの面では、好評を博した昨年発売品の味をベースに、店主監修のもとスープの醤油感を強化し、よりお店の味へ近づけた。具材は肉そぼろ、背脂加工品、ねぎ入り。
「サッポロ一番 塩カルビ味焼そば 板前手造りポン酢風味」(72g/60g、236円)を発売。関西エリアで愛される日本丸天醤油の看板商品「板前手造りポン酢」との初コラボ。ビーフのうまみに、醤油と酸味を合わせ、すだちとゆずの豊かな香りが特徴の焼そばに仕上げた。具材はキャベツ入り。
明星食品
「明星 一平ちゃん夜店の焼そば 燻製チー ズ味」(116g/麺90g、236円)を11月18日に新発売。
「燻製チーズ」の味わいを、一平ちゃんならではのソース、マヨ、ふりかけの3つの要素で表現。それぞれに燻製とチーズの風味を加え、重ね合わせることで、重厚な燻製感を楽しむことができる。さらに、特製マヨは燻製の風味を付けたマヨにチーズの旨みを加え、色みも燻製チーズをイメージしたオレンジ色のオリジナル仕様。仕上げに粉チーズが入ったふりかけ(パセリ、燻製風パウダー入り)をかければ、見栄えも味わいも満足感のある一品に。
エースコック
11月18日に「タテ型 飲み干す一杯 黒のスパイシー 黒胡麻担担麺」(73g/麺55g)、「同 白のクリーミー ごま豆乳担担麺」(68g/同)を新発売。236円。
「黒胡麻担担麺」は、ポークに花椒や五香の刺激を加え、スパイシーで風味豊かな味わいが特徴。別添の「飲み干したくなるスープの素」を加えると、黒胡麻の濃厚なコクや黒酢の酸味、黒胡椒などがアクセントに。具材は黒ごま、肉そぼろ、ねぎ、唐辛子。「ごま豆乳担担麺」は、白練り胡麻のまろやかさに豆乳のクリーミーなコクをプラス。スープの素を加えるとまろやかでまったりとした味わいが楽しめる。具材は白ごま、肉そぼろ、ねぎ、唐辛子。どちらも満足感のあるコクと、クセになる美味しさが特徴の一杯に。