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新メニューでもち麦の魅力発信/マルヤナギ小倉屋

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大学内レストランとコラボ

蒸し豆・煮豆・佃煮メーカーのマルヤナギ小倉屋は、神戸ポートピアホテルがプロデュースする神戸学院大学内のレストラン「ジョリポー」とのコラボを実施。10月16日~30日に、マルヤナギの「蒸しもち麦」を使用した新メニュー5品を期間限定販売。

新メニューは神戸学院大学内のレストラン「ジョリポー」で提供。また、新メニューには同社商品「おいしい蒸し豆 蒸しひきわり大豆」、「全粒粉もち麦粉」も使用している。豚カツや麻婆豆腐、スパゲッティ、魚のソテーなど、様々なメニューを通してもち麦の更なる認知拡大、需要拡大を図る。1食600~900円。

2017年からJAみのりと協働で、兵庫県加東市でもち麦栽培を開始。19年には加東市と連携協定を締結し、もち麦を通じた市民の健康増進、農業振興に取り組んできた。現在では西脇市、多可町を含め約160㏊で栽培している。

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