コーヒーマシンの新モデル「バリスタW」をPR
ネスレ日本は、コーヒーマシンの新モデル「ネスカフェ ゴールドブレンド バリスタW(ダブリュー)」(7980円~)を10月1日から発売。PRキャラクターには漫才師のミルクボーイ(駒場孝、内海崇)を起用し、スペシャルムービーも制作した。
「ネスカフェ ゴールドブレンド バリスタ」シリーズは、簡単操作で本格的なコーヒーが楽しめる。2009年の発売以来多くの消費者に支持され、累計出荷台数560万台超のナンバーワンコーヒーマシンを誇る。
今回発売した「バリスタW」にはWi―Fi接続機能を搭載し、新サービス「マイペースお届け便」に対応する。タンク内のコーヒー残量が少なくなったことをセンサーで感知して、「ネスカフェ アプリ」を通じて知らせる「残量通知機能」が付く。マシンに付属のQRコードをスマートフォンで読み取るとコーヒーのカスタマイズもできる。
飲料事業本部ソリュブルシステム&クリーマービジネス部の出牛誠部長は、7日に開催したオンライン発表会で製品特長を説明。「バリスタW」のWはwith=今後も一緒にと、Wi―Fiの頭文字から取った。マイペースお届け便を活用すれば、コーヒーの在庫切れを防ぐ新サービスの利便性を強調した。
コミュニケーション施策としては、吉本興業とともにミルクボーイが出演するスペシャルショートムービー「2人の友情 ~Wボーイ~」も制作。「ネスカフェ ゴールドブレンド バリスタ」ブランドサイトで10月7日から公開し、「京都国際映画祭2020」(10月15~18日)の公式サイトでも上映する。また「ネスカフェ」公式Twitterアカウントでは、ミルクボーイのサイン色紙が抽選で5人に当たるキャンペーンを10月15~31日まで実施する。
発表会にはミルクボーイも登場し、内海さんは「『バリスタW』を一家に一台置いてもらえるように応援したい」とマシンをPRした一方、駒場さんは「コーヒーのように味のあるコンビになっていきたい」と笑いを誘った。
スペシャルムービー公開サイト
https://nestle.jp/brand/nba/lineup/w/
ウェブ先行記事