見た目はイクラでかむとジュース飛び出す
アジアで人気の台湾ティー・タピオカティーショップ「CHA NUNG」が最新のトレンドメニュー「スラッシュボバ」を地元台湾に続き、日本で先行販売。日本で運営を手掛けるテレック(大阪市)は7月4日から9月末まで、ルクア大阪店、名古屋パルコ店、ルミネエスト新宿店で新メニューとして展開する。
「スラッシュボバ」にはアジアで最も旬なポッピングボバを使用。見た目はまるでイクラやタピオカのようだが中にジュースが入っており、かむとプチっと弾けておいしいジュースが飛び出す。日本ではイチゴ、マンゴー、青りんごの3種を用意し、中国茶の風味が香るシャリシャリ食感のフローズンドリンクの上にのせて提供する。価格は690円。
スラッシュボバは1種類から3種ミックスまで選択可能。無料でトッピングを1つ加えられ、黒タピオカや寒天、プリン、ナタデココのほか、チョコプリン(大阪限定)などから選べる。ルクア大阪店では情報番組の影響で、プリン入りのドリンク「プリッチ黒糖ラテ」も話題となっている。
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