8月11日発売の主なインスタントラーメン
日清食品
今年の「チキンラーメン」バースデー企画は、ネオンが彩る〝ネオ夏祭り〟。8月11日に「チキンラーメン流 屋台メシトリオ」を新発売する。
「チキンラーメンどんぶり 焦がし醤油の焼とうもろこし味」(86g/麺80g、236円)は、焼とうもろこしと焦がし醤油の香ばしい風味を加えたスープが特長で、焼とうもろこしのほっこりとした甘みがどこか懐かしさを感じさせる一品。具材はとうもろこし、ネギ入り。「チキンラーメン汁なしどんぶり 焦がしにんにく香る油そば」(92g/同、同)は、醤油や焦がしにんにくの香りとラー油の辛みが生み出す、コク深くパンチのある味わいが特長。輪切り唐辛子、ネギ入り。「チキンラーメン ビッグカップ レモンペッパーチキン味」(90g/同、271円)は、チキンの旨みにレモンの酸味や香り、ペッパーの辛みでアクセントを加えたスープが特長で、グリルしたチキンの香ばしい風味がやみつきになる。蒸し鶏、ネギ入り。
また同日、「0秒チキンラーメン BBQ味パウダー付」(79g/70g、136円)を新発売。別添の肉と野菜のうまみに16種類のスパイスの風味をきかせたBBQ味の「味変えパウダー」を袋に入れて振りまぜれば、焼き網でグリルしたような香ばしさが食欲をそそる、甘辛くスパイシーな味わいが楽しめる。
東洋水産
「マルちゃん 麺之助 縦型 きつねそば」(62g/麺50g、オープン)を8月11日から新発売。
「笑顔になる美味しさでみんなをお助けしたい」をコンセプトにした「麺之助」シリーズから、幅広い人々に好まれる定番の一品「きつねそば」を新たにラインアップ。なめらかで歯切れのよいそばに、鰹・昆布・椎茸の旨みをバランスよく利かせた風味豊かなつゆが特長。だしの深みとそばの風味が調和し、ほっとする味わいに仕上げた。具材には、ふっくらとしたきざみ揚げをメインに、たまごとねぎを加えた。
明星食品
「至極の一杯」シリーズの「醤油ラーメン」「味噌ラーメン」「塩ラーメン」のパッケージを刷新し、8月11日にリニューアル発売。
同シリーズは、2018年の発売以来、〝手頃価格ながらも価格以上の価値がある一杯〟として高評価を得てきた。今回のリニューアルでは、味わいの核となる別添の「特製鶏油」や「特製味噌だれ」などを強調したデザインに変更。加えて、「新コクうまスープ」のロゴを新たに配して、シリーズの魅力である奥深い味わいを一層際立たせたパッケージに仕上げた。
エースコック
壱番屋とコラボした「タテ型 CoCo壱番屋監修 専門店のカレーラーメン マイルド」(59g/麺50g、236円)、「同 スパイシー」(同)を8月11日に新発売。
カレー専門店「カレーハウスCoCo壱番屋」とのコラボシリーズから、マイルド&スパイシーな2品が新登場。「マイルド」は、ココイチ定番のポークカレーをイメージしつつローストオニオンの「特製ふりかけ」で甘みを加えたコク深い味わい。「スパイシー」は、ココイチオリジナル「とび辛スパイス」を使用した刺激的で辛旨な味わいに仕上げた。いずれもかやくは大豆そぼろ、人参、ねぎ入り。