400gステーキセットを1000円で販売
東京と千葉で7店舗を展開するステーキ&ハンバーグの専門店「肉の村山」は、毎月11日と29日に名物の「Texasステーキ」400gを1000円(通常価格2400円)で提供し、必ず行列のできる店として話題。11月29日の「いい肉の日」を前にさらなる行列も予想される。
名物の「Texasステーキ」はアメリカ産の牛1頭から2㎏しか取れない赤身の上質肉「ハンキングテンダー」(ハラミ部分)を、30分以上マリネしてから豪快に焼き上げる。ほど良いひと口サイズにカットしてあるため、ナイフは不要。ボリュームも150g、200g、300g、400gからチョイスでき、焼き加減はミディアムレアがおススメ。
脂身も少なく、女性でも400サイズを容易に完食できる柔らかさとおいしさ。テーブルには岩塩やおろしソース、ブラックペッパー、にんにく、マスタード、醤油等を用意。お好みの味付けで楽しめる。ステーキにはライスとサラダ、スープがセットされている。
「肉の村山」は2012年7月11日の行徳店オープンを皮切りに、葛西店、新小岩店、丸井錦糸町店、亀戸店、丸井草加店。そして今年9月28日に秋葉原末広町店をオープンし、現在7店舗を展開。運営は「居酒屋革命 酔っ手羽」17店舗を展開するプロジェクトM(東京都中央区、村山有志社長)。この他ラーメン店「肉玉そば おとど」を4店舗展開している。
WEB限定記事