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14年ぶり刷新に期待/佐藤食品工業 

投稿日:2018年11月11日

新発田工場で鏡餅出発式

佐藤食品工業は正月用鏡餅の本格的な出荷を前に、無病息災、交通安全、商売繁盛などを祈願する神事を含めた鏡餅出発式を11月9日、新潟県の新発田工場で行った。

今年で7回目を迎えた出発式には藤屋段ボールなど取引先35人が参列、地元・諏訪神社の神主による神事が執り行われ、佐藤元社長=写真=が交通安全のお守りをドライバーに授与。「サトウの鏡餅 切り餅入り大」512ケース(約2t)が関東方面に向けて出発した。

佐藤社長は「いよいよ実りの秋を迎えた。今年も農家の方々が大切に育てた良いコメができた。我々は鏡餅を店頭に並べお客様のご家庭に飾ってもらい、平成最後のお正月を良い年として迎えて欲しい」と挨拶。

また、鏡餅の市場環境についてコメント。生活者の家庭ではライフスタイルの変化から、飾る場所が狭くなり商品も小型化が進む。「市場は年々シュリンク傾向にある」としつつも、飾りを含めて商品は毎年進化を続けており、「今後も生活者の変化に合わせた商品開発を進めていく」と意欲。同社は14年ぶりに主要鏡餅の飾り付け、パッケージを全面刷新した。これまで赤色を基調としてきた外箱に、金色と銀色を採用し、店頭で競合商品と比べひと目で分かる差別化を図った。「得意先からの評価も非常に高い。商戦が楽しみ」と期待を寄せる。今年の鏡餅は前年比103%、25.3億円の販売目標を掲げる。

また、直会では佐藤食品祝い餅つき隊と、地元の保育園児18人が参加しての餅つきを披露。搗きたての餅は、来年1月13日開催予定「城下町しばた全国雑煮合戦」に出品する〝ネギ推し!牛もつあったか味噌雑煮〟(税込500円)として、参列者に振る舞われた。

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