THE FOOD WEEKLY

注目記事 外食

タナベ経営の企業内大学導入/銚子丸

投稿日:

大手町に12月上旬新業態オープン

グルメ回転寿司チェーンの銚子丸(千葉市、石田満社長)は、タナベ経営の企業内大学設立システム「FCCアカデミー」を10月から導入。〝銚子丸立志塾〟と名付け、クラウドでのWEB動画教育プログラムを配信、人材育成及び新規採用に繋げる取り組みを開始した。

「銚子丸」を中心に関東圏で90店舗(内、江戸前すし百萬石2店)を展開する銚子丸の石田社長=写真=は、11月2日都内でタナベ経営と共同で会見し「まずは働きやすい環境づくりが必要」と語った。外食産業を取り巻く環境は厳しく、回転寿司業界も激戦が続く。近年、グルメ回転寿司が注目を集める中、同社は1977年創業からこだわりのネタを中心に定評がある。

しかし近年は人手不足問題が深刻。年間5店舗の出店計画に対しても十分なスタッフを確保するのは容易ではない。1店舗あたりの正社員数はピーク時の2008~09年は6~7人に対して近年は4人程度。熟練スタッフ不足に加え、1人あたりの作業負担も増す。同システムを通じて、外国人を含めたスタッフの熟練度を高め、新規雇用の増加に繋げる考えだ。

また、12月上旬に東京・大手町プレイスウエスト1階に、新業態「鮨YASUKE」をオープンする。同社初のビルインの小規模店舗で、25坪の立ち寿司業態となる。近隣のオフィスワーカー需要を狙う。平均客単価は昼1000円前後、夜はコース料理を中心に4500~6500円を想定する。

WEB先行記事

-注目記事, 外食

Copyright© フードウイークリーWEB|週刊食品 , 2020 All Rights Reserved Powered by STINGER.