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食で健康フォーラム/ハウス食品G協賛

投稿日:2018年11月1日

免疫力高める乳酸菌「L―137」の機能紹介

鈴木亮平さん㊨を迎えたトークセッション

ハウス食品グループが長年研究を進める乳酸菌「L―137」の特長や機能を紹介する「食で健康フォーラム~免疫力を高める乳酸菌~」(主催:朝日新聞社メディアビジネス局/協賛:ハウス食品グループ)が10月28日、東京の品川グランドホールで開催された。

フォーラムでは免疫研究の第一人者である九州大学の吉開泰信名誉教授や、俳優の鈴木亮平氏が登場し、一般公募で集まった約350人が聴講した。開催に際しハウスウェルネスフーズの広浦康勝社長が挨拶。乳酸菌L―137で人々の健康に貢献していくことを強い想いと自信を持って提案していく考えを示した。

第一部基調講演では九州大学名誉教授で医学博士の吉開泰信氏が「乳酸菌と免疫」をテーマに講演。乳酸菌L―137は体内に入ると免疫細胞に食べられ、免疫力を高める物質「IL―12」を多く作る。そして免疫機能の指令塔となるヘルパー―T細胞の活動が活発になり、免疫力が高まるメカニズムを紹介。

続き、ハウスウェルネスフーズの乳酸菌事業部長の曽我恒太郎氏が「ハウスの乳酸菌について」と題して、免疫力を高める乳酸菌「L―137」を紹介。同乳酸菌は東南アジアの発酵食品から分離された乳酸菌(Lactobacillus plantarumL-137)を培養、加熱処理後に製剤化。Lactobacillus plantarumはザワークラフトやピクルス、サワードウ、乳製品などの食品、ヒトの口内、消化管にも広く存在し、高い安全性が確認されている。

最大の特徴は免疫細胞の「IL―12」を作らせる能力(産生誘導能)の高さ。菌の数や産生誘導能は培養時間で変化するため、良い状態で安定させるために加熱殺菌処理を行う。この加熱処理が常温でも活性を保ったまま保存できる高い安定性に繋がり、食品への添加など様々な分野での応用が期待されている。この高い免疫力により、風邪予防や歯周病改善、体調向上といった臨床試験結果が得られている。
なお第二部では鈴木亮平氏を迎えスペシャルトークショーが行われた。

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