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6万人超で一斉に乾杯/日本酒造組合中央会

投稿日:2018年10月4日

日本酒の日を全国啓蒙

10月1日の日本酒の日、19時に一斉に乾杯!

10月1日の「日本酒の日」に合わせて、日本酒造組合中央会と酒造メーカー、飲食店が一丸となって「全国一斉 日本酒で乾杯!」イベントを渋谷ストリームホールで開催した。

このイベントは2020年のオリンピック・パラリンピック以降を見据えて日本酒の文化や魅力などを国内外はもとより日本の若者層へ伝えたいという思いから毎年実施。4回目の今年は海外や全国各地の家や飲食店などで日本酒を片手にYoutube Liveの生配信をしながら、一斉の乾杯に挑戦した。

メインの東京会場には日本酒好きの20~30代の男女、外国人を含めた310人が詰めかけ、華々しい鏡開きの後にカウントダウン。19時ちょうど、6万1237人での乾杯に成功した。日本酒造組合中央会の篠原成行会長は「日本の食とともに日本の文化〝日本酒で乾杯〟を大切にしていきたい」と伝統を継承していく思いを示した。

イベント冒頭には日本の食品化学者である龍谷大学の伏木亨教授による演題「日本酒文化と料理のマリアージュ」の基調講演。伏木教授は日本酒にはフランス料理がよく合うといい、前菜からメインまで日本酒1本で楽しめると紹介。「料理をいささかも邪魔することなく、その余韻を上品に消していく、いわば〝日本的マリアージュ〟だ」と魅力を評し、参加者は熱心に聞き入った。

また、ゲストで登場した20代女性に最も影響力のあるSNSアドバイザーのゆうこすさん、ミス慶應SFCコンテスト2017の長内あや愛さんを交え、伏木教授指導の下、マリアージュ体験を実施。刺身や煮物など淡く繊細な料理には〝淡麗・軽快〟、味噌焼きや中華、焼肉など濃いめの味付けには〝豊潤・豊〟なタイプとの相性が良いと説いた。

その他のイベントも盛りだくさん。香港会場との中継をはじめ、SNSの総フォロワー数100万人を超える、ゆうこすさんによるインスタ映えする写真撮影の指導や活用術。世界で初めて映像と生のパフォーマンスをシンクロさせたオリエンタリズムによるプロジェクションライブなどで盛り上がりを見せた。

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