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THE FOOD WEEKLY

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モリンガで青汁開発/日清食品

投稿日:2018年6月15日

次世代スーパーフードとして注目

次世代スーパーフードとして近年注目を集める「モリンガ」。〝奇跡の木(ミラクルツリー)〟とも呼ばれる植物には、約90種類もの豊富な栄養素が含まれる。栄養失調や飢餓に苦しむ人々を救う植物として国際機関からも注目を集める。このモリンガを使った青汁を商品化したのが日清食品だ。6月18日から「奇跡のモリンガ青汁」を自社通販で発売すると、14日に発表した。
モリンガは主にインドやアフリカ、南米、東南アジア等で自生する植物で、全9種類の必須アミノ酸とGABA、ポリフェノール、食物繊維など90種類以上の豊富な栄養素が含まれる。例えばカルシウムは大麦若葉の6倍、GABAは発芽玄米の20倍。モリンガの根、茎、葉、花、実の全てに利用価値がある。しかも年に3mも成長する強い生命力は、古くから人々の健康を支えてきたと言われる。豊富な栄養素の他にも、水質改善やバイオ燃料として利用されるなど注目の素材だ。
また医学的見地からも様々な効果が期待されている。ダイエット・メタボ対策、美肌・美髪効果、便秘解消、高血圧・糖尿病・コレステロール対策、ストレス解消・リラックス効果、疲労回復・筋肉補修、免疫力向上、アンチエイジング、二日酔い予防。
さらに、つるた鷺ノ宮クリニック副院長の鶴田加奈子氏=写真下=は「認知症の予防効果に着目している」と語る。モリンガには認知症の原因物質であるアミロイドβの生成を抑制する効果が認められたと指摘する。
日清食品はフィリピンの有機JAS認定農場で手摘みされた有機栽培モリンガ青葉を100%使用する。さらに商品には独自のリフレクト乳酸菌(T―21株)を約200億個、オリゴ糖、食物繊維を配合した。
マーケティング部新領域開発グループの櫻木孝典ブランドマネージャー=写真上=は国内の青汁(粉末)市場について、2017年は703億円(15年比1216%)、18年も732億円を予想し、「今後も市場拡大が期待できる」と語る。なお「奇跡のモリンガ青汁」(3.5g×30包)は苦みがなくスッキリとした味わい。価格は4600円。日清食品グループオンラインストアで販売する。
なお社員の健康推進に役立てるため、東京本社の社員食堂「KABUTERIA」でモリンガを使用した昼食メニューの提供も始めている。

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