FOODEⅩ美食女子Award2019
アジア最大級の食品・飲料の展示会「FOODEⅩ JAPAN 2019」を主催する日本能率協会(中村正己会長)は12月5日、同展示会の公式コンテンツ「FOODEⅩ美食女子Award2019」のアンバサダーに女優の飯豊まりえを任命し、都内で就任式を開催した。
モデルやフードコーディネーター、栄養士など、食に対する意識の高い20~40代女性約80人で構成される「FOODEⅩ美食女子」。消費やトレンドを牽引するメンバーが食品・飲料の次のトレンドを予測しグランプリを決定する「美女子グランプリ」のコンセプトはそのままに、7回目を迎える19年から「美女子Award」に名称を変更。「ドリンク」「スイーツ」「ミール」「ママの愛」の4部門で受賞商品を選定し、3月5日に幕張メッセ(千葉県千葉市)で開催されるFOODEX美食女子Award受賞発表&表彰式(FOODEⅩ JAPAN内・9ホール トレンドステージ)でグランプリを発表する。
アンバサダー就任式では就任を記念し、FOODEⅩ JAPAN企画委員会副委員長で、三菱食品取締役常務執行役員低温事業本部長兼デリカ・フードサービス管掌の小野瀬卓氏から飯豊さんに金のフライパンが手渡された。飯豊さんは「1年中食べることを考えているので、アンバサダーの就任が決まり嬉しかった。審査員のひとりとして頑張りたい」と抱負を述べた。
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