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牡蠣食べに来んしゃい!/広島県

投稿日:2018年10月12日

表彰式の様子(右から湯﨑知事、島谷さん、ダチョウ倶楽部)

観光誘致に知事もPR

牡蠣生産量全国1位の広島県は、牡蠣の王国「牡蠣ングダム」をPRするため、今年から「広島県 牡蠣ング オブ・ザ・イヤー」を創設。10月10日に都内で表彰式を開催し、湯﨑英彦広島県知事、ゲストにタレントのダチョウ倶楽部が駆けつけた。

広島県は「広島が牡蠣で旅人をもてなすこと」をモットーに、「カンパイ!広島県!牡蠣ングダム」プロジェクトを昨年10月に立ち上げた。県内飲食店ではオリジナル牡蠣メニューも提供している。今年は7月の豪雨により牡蠣の産地・呉市をはじめ県内各地に被害が出たが、全国からのボランティア、義援金などにより復興に向かっており10月1日には牡蠣の水揚げも解禁となった。

そこで今年は同プロジェクトをさらに盛り上げようと、牡蠣ングダムの発展に貢献した人を讃えるアワード「牡蠣ングダム オブ・ザ・イヤー」を創設し男女各1人を表彰。初代牡蠣ング(かきんぐ)には呉市の災害復旧にも尽力し〝スーパーボランティア〟として一躍時の人となった尾畠春夫さん、牡蠣クイーンには歌手の島谷ひとみさんが選ばれた。

尾畠さんは表彰式には出席できなかったが、自宅からの中継で「呉市では非常に温かく迎えられた」とボランティア時のエピソードを披露。自身は鮮魚店を営んでいた経験もあり「広島の牡蠣は厚みがあり、どんな料理にも合う」と絶賛した。

一方、島谷さんは呉市の実家が牡蠣養殖業を営んでおり、牡蠣好きとしても知られる。会場で牡蠣型トロフィーを受け取ると「牡蠣屋の娘に生まれて良かった。牡蠣のことなら芸能界一詳しい」と笑顔を見せた。また観光誘致に向け「牡蠣だけでなく広島県には美味しいものがたくさんあるので、一度食べに来んしゃい」と広島弁で呼び掛けた。

湯﨑知事も「豪雨災害の風評被害で観光客が減っているが、観光地に被害はない」と断言。牡蠣ングダムのほか、11月からは各観光地に設置する顔出しパネル「顔出しんさい!広島県」企画なども展開予定で「元気な広島を体感してほしい」とアピールした。

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